教育資料・・?
みなさん、これが何だか分かりますか? 飲酒教育のパワポ? いえ、違います。
実は・・・
当社が お客様向けに制作し・販売している、社員カードです。
なぜ東海電子が社員カードを・・???
IC社員カードで、全従業員にアルコールチェックを。
東海電子の設置型アルコール検知器ALC-miniⅣ IC という機種は、IC運転免許証以外にも、ICカードにも対応しております!
今年の12月1日から、安全運転管理者選任事業所でのアルコールチェック義務付けが施行されます。
道交法上は、「運転するひと」への義務であり、アルコール検知器を導入するみなさんも頭のなかはそうだと思います。
しかし、この道交法改正のタイミングを逃す手はありません。いまこそ、
全従業員に、アルコールチェックを。
と言いたい。
なぜか? それは、アルコールの害とは、飲酒運転だけではなくむしろ、運転するしない・運転免許を持っている持っていないにかかわらず、人間の身体や精神に影響を及ぼすことがあるからです。
むしろ運転業務がない社員のほうが、「ヤバイ飲み方」をしている可能性があります。
例えば・・・
厚生労働省によれば、飲酒とはこのように社会や身体へ影響があるものなのだとされています。
そう、企業には、いろいろな人がいます。年齢、性別、部署、役職・・。
通勤方法も、いろいろ。電車通勤、クルマ通勤、自転車通勤、徒歩通勤。
会社のクルマを運転する人もいれば、しない人もいます。
そして、お酒が好きな人もいれば、そうじゃない人もいます。
飲酒習慣を見直すために、今回の道交法改正を機に、アルコールの基礎知識も従業員全体へ展開しましょう!
”アルコールチェック対応社員証”の裏表です。内部に、ICチップが入っており、そのなかに社員IDを書き込んで、お渡しします。
ALC-miniⅣ ICという機種は、50名以下の企業を対象としています。実際、5名~40名前後の企業様に多く導入いただいており、上記のIC社員発行は、すでに1000枚を超えています。
デザインは固定のものがいくつかあります。
今回の法律施行を機に、ICカード社員証を制作し、配布し、全員アルコールチェック、という運用を目指して下さい。
お酒を飲まない業務運転者<多量飲酒のマイカー通勤者
お酒を飲まない業務運転者<お酒のニオイをさせて出社してくる電車通勤者
せっかく毎日使うアルコール検知器です。誰に対してやるのか?
7,8人の業務運転者だけなのか、30名、40名の社員全員なのか。
費用対効果の、効果を「飲酒運転ゼロ」に狭く捉えるのはもったいないと思います。
「アルコール健康障害ゼロ」や「労災ゼロ」も、同時に狙っていきましょう。
IC社員証の発注方法、ほか 白ナンバー向けエントリーモデル ALC-miniⅣ 特設サイトはこちら。
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