配車アプリ

 

ベトナム

 

使ってみた。Grabをはじめてベトナムで&久しぶりにUberをオランダで。

2022.11.4

コロナ禍でストップしていた出張を、夏以降再開しました。
ほぼ3年ぶりの海外出張を、8月にオランダ9月にベトナム、といった感じで。

余談ですが、筆者はベトナム帰国後すぐにコロナ陽性となりまして。その後何なく回復しました。

UBER in Rotterdam

さて、ロッテルダムでは現地でPCRの陰性証明がないと日本に帰国できないルールでしたので、滞在中にPCR検査センターに行かなければなりませんでした。その他、ちょいちょいと市内の移動があり、UBERを使いました。

流しのタクシーなんてありません。最近はUBERがないと、とても困ります。

UIはそんなに変わっていませんでした。

以前と違うのは、シェアサイクルが統合化されていた点でしょうか。
たしかに、自転車をかりる場所がわかりづらかったです。UBERを使えば便利だったかもしれません。
すっかりMaasアプリの体裁ですね。

相変わらず便利なのが、領収書をあとから出力できる点。現地の言語でよくわからないタクシーの手書きの領収書とは違います。乗降場所もルートも、料金も、丸見えです。UBERは、法人で利用しやすいです。

その他・・・。

でも、朝の通勤時間帯は予約なしだと捕まらなかったです(汗)。UBERもしっかり事前予約で使うのがよいと学びました。

ウクライナドライバー支援金とか、エコ貢献料金とか、高級車料金とか、柔軟な料金設定がされています。

ドライバーとのメッセージングは、自動翻訳モードで、ふつうに通じるやりとりでした。

Grab in Vietnam

ハノイの空港に降り立つと、UBERは使えませんでした。そうか。ここは”Grab”生態系の地か。仕方なく、空港タクシーを使う。案の定、手書きのタクシー領収書は読めず、自分で裏に日本語で「ハノイ空港からホテルのタクシー」とメモ。

滞在中Grabをダウンロードし、タクシー(四輪車)と、バイクタクシー、両方ためしてみました。

Grabアプリの使い方はほぼUBERと同じですが、日本語版はありません。

指定した場所にバイクタクシーのドライバーがきました。

でも、言葉はまったく通じません。とありあえず画面をみせてお互い「あんただね」と確認が出来たので、乗り込みました。

移動中の画面。

ちなみに、ちゃんと、ドライバープロフィールにワクチン接種済みとありますね。そうですよねえ。

Grabバイクタクシーはまったく問題なく、思った以上に快適でした! 

GrabはUBER同様当然配達もやってます。

両者はもはや何の会社なのか・・というくらいサービス拡充がすすんでいるようです。

https://www.grab.com/sg/

https://www.uber.com/jp/ja/about/uber-offerings/

 


Tokai-Denshi inc
Tetsuya Sugimoto