コロナ禍でストップしていた出張を、夏以降再開しました。
ほぼ3年ぶりの海外出張を、8月にオランダ、9月にベトナム、といった感じで。
余談ですが、筆者はベトナム帰国後すぐにコロナ陽性となりまして。その後何なく回復しました。
UBER in Rotterdam
さて、ロッテルダムでは現地でPCRの陰性証明がないと日本に帰国できないルールでしたので、滞在中にPCR検査センターに行かなければなりませんでした。その他、ちょいちょいと市内の移動があり、UBERを使いました。
流しのタクシーなんてありません。最近はUBERがないと、とても困ります。
UIはそんなに変わっていませんでした。
以前と違うのは、シェアサイクルが統合化されていた点でしょうか。
たしかに、自転車をかりる場所がわかりづらかったです。UBERを使えば便利だったかもしれません。
すっかりMaasアプリの体裁ですね。
相変わらず便利なのが、領収書をあとから出力できる点。現地の言語でよくわからないタクシーの手書きの領収書とは違います。乗降場所もルートも、料金も、丸見えです。UBERは、法人で利用しやすいです。
その他・・・。
でも、朝の通勤時間帯は予約なしだと捕まらなかったです(汗)。UBERもしっかり事前予約で使うのがよいと学びました。
ウクライナドライバー支援金とか、エコ貢献料金とか、高級車料金とか、柔軟な料金設定がされています。
ドライバーとのメッセージングは、自動翻訳モードで、ふつうに通じるやりとりでした。
Grab in Vietnam
ハノイの空港に降り立つと、UBERは使えませんでした。そうか。ここは”Grab”生態系の地か。仕方なく、空港タクシーを使う。案の定、手書きのタクシー領収書は読めず、自分で裏に日本語で「ハノイ空港からホテルのタクシー」とメモ。
滞在中Grabをダウンロードし、タクシー(四輪車)と、バイクタクシー、両方ためしてみました。
Grabアプリの使い方はほぼUBERと同じですが、日本語版はありません。
指定した場所にバイクタクシーのドライバーがきました。
でも、言葉はまったく通じません。とありあえず画面をみせてお互い「あんただね」と確認が出来たので、乗り込みました。
移動中の画面。
ちなみに、ちゃんと、ドライバープロフィールにワクチン接種済みとありますね。そうですよねえ。
Grabバイクタクシーはまったく問題なく、思った以上に快適でした!
GrabはUBER同様当然配達もやってます。
両者はもはや何の会社なのか・・というくらいサービス拡充がすすんでいるようです。
https://www.uber.com/jp/ja/about/uber-offerings/
Tokai-Denshi inc
Tetsuya Sugimoto