ナマステ~♡ Uberでオートリキシャーを呼んで、地下鉄の駅へ行き、インド版バスタを見て、チャイスタンドでくつろいでいたら・・・目の前で車とバイクが衝突した。

2026.7.9

ナマステ~。今回はインドの食レポです!

間違えました。

 

静岡県内の知り合いのお誘いで、私(スギモト)は一週間ほどインドに行ってきました。

今回記事では、街をぷらぷらと散歩した様子など、ゆるりとレポートします。

お昼休みにでもごゆるりとご覧ください。

インドのどこへ?

ムンバイ、プネ、ベンガロール、というところを訪問しました。中西部と南部。

 

ムンバイ、ベンガルール、プネは、インド全体でいうとこういう人口規模感です。

順位都市圏(UA)推定人口(2025年頃)
1デリー約3,500万人
2ムンバイ約2,100万人
3コルカタ約1,500万人
4ベンガルール約1,300万人台
5チェンナイ約1,100万人台
6ハイデラバード約1,000万人台
7アーメダバード約900万人
8プネー約700万人
9スーラト約700万人台
10ジャイプル約400万人台
(by AI researching UN data of Urban area in the world )

デカいです。

ムンバイは全国2位級のメガシティ。

ベンガルールが4位級のIT拠点都市、インドのシリコンバレーと言われてます。

プネーは1000万都市圏には入らないものの700万人規模の主要都市圏で、自動車産業の集積が強く、インドのデトロイトとも言われているそう。

 

ちなみに日本の都道府県ごと人口は・・・

順位都道府県人口
(万以下省略)
1東京都1,424万
2神奈川県919万
3大阪府876万
4愛知県744万
5埼玉県728万
6千葉県625万
7兵庫県532万
8福岡県508万
9北海道498万
10静岡県346万
出典:総務省統計局「令和7年国勢調査 人口速報集計結果」(令和8年5月29日公表)。

 

 

比較すると、こうでしょうか。

ムンバイ東京都+埼玉県
約2100万人約2152万人

ベンガルール大阪府+兵庫県
約1300万人約1408万人

 

プネー大阪府+兵庫県
約1300万人約1408万人

なんとなく規模感はおわかりいただけました?

DAY 1( 29-June)

成田から9時間のフライトで28日の夜ムンバイ入り。

朝、すこし時間があったので、ホテル周辺を散歩しました。

ちょうど雨期に入ったらしく、朝から雨。少し肌寒いなあ・・・。

お、チャイスタンド発見♡。

 

インド版、ペイペイ♪ 的な。 チャイは20ルピー(35円ほど)。

どうやら少額含めてキャッシュレス社会になっているようです。
スーパーアプリ的な、https://paytm.com/  がいちばん使われてるような感じ。

街中。大量のスクールバスが待機。

地下鉄の駅に到着しました。

時間がないので一駅分の切符を買う。

アプリやプリペイドが主流のようですが一見さんなので窓口で切符を購入。

QR切符です。

インドのみなさんはコレを使ってるようで。

ムンバイ市内路線図。

朝7時、ガラガラ。

ガラガラ。

あ。

JICAのロゴ発見。

どうやら有償ODA案件で日本の地下鉄技術? 資金?が使われてるらしい。
https://www.jica.go.jp/oda/project/ID-P313/
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/press/shiryo/pagew_000001_00423.html

地下鉄が整備される一方で。

路上生活者も地下鉄駅のすぐそばに。

2階建ての市バスが多く走ってました。

えーっと。観光、いや交通事情視察はさておき・・・。

さて、初日の一件目は、KOTAKという現地の銀行を訪問。


銀行系シンクタンクのひとが、インドのGDPがこれこれで、FDI(外資直接投資額)がどうとか・・。
ちと難しい。まあ、とにかく、インドは外国からの投資やスタートアップが盛り上がってるぞ! ということらしい。

さて今回日本から来たグループは、日本人6人。
静岡県牧之原市のスタートアップ支援業会計士、家電ベンチャー社長さん、保険会社のコンサルタント、元証券会社のコンサルタント、牧之原市の社労士さん、わたし(検知器メーカー)。
業種バラバラ、目的もバラバラ。

現地のアテンドは、スタートアップ中小企業支援業のインド人の会計士(左から2番目)。

こういう面々です。

お昼。南西インドでは日常食の「DOSA」。知らんかったけど美味しかった。

このあと、ショッピングモールや家電屋に行き、消費動向、物価の視察(買い物ではありません。)。

夕飯。インド料理店。

レストランですのでそれなりの金額です。

でも、月曜の夜からほぼ満席。「アッパー、アッパーミドル層」の日常(的な購買力)を垣間見た思い。

実に参考になった。スパイスカレーの話じゃないよ。

 

深夜・・。

 

なんとかインドで見られた。結果はご存じの通り・・・ぐっすん。ふて寝する。

DAY 2( 30-June)

2日目もムンバイ。お出かけ。渋滞。

1件目は、牧の原市のスタートアップイベントで入賞?したインド企業を訪問。

独自の幼児教育を展開しておられる会社。

知育系ですが、母親とのコミュニケーションや表情をAIで検知し、幼児の個性にあわせた知育を行う、といった感じ。

インドというと、SIEAMのうち、とくに数学に特化した教育を・・的なイメージをもってましたが、こちらは「見る」「ふれる」「聴く」「身体を動かす」「母親とふれ合う」という「五感」を重要視したプログラムのようでした。

日本の保育・幼稚園でのプログラム導入を考えているとのこと。

いつかあなたのお子さんも、インド式幼児教育教室に通うかも?

さて次ぎの訪問は、マクドナルド。

インド訪問ではありがちな・・「牛をたべてはいけない国のバーガー」を体験。

マクドナルドで「ビッグマックの中身はチキンのやつ」を食べました。マハラジャマックと言う。

 ビーフじゃないけど普通に美味しかったっす。

さて、午後。

やさいバスや農業テックを静岡でやっている エムスクウェアラボさんの現地法人を訪問。

https://www.m2-labo.jp/news/20260603


いま、M2ラボ社(インド)は、日本のイチゴを現地栽培し、流通させようというプロジェクトをやっておられます。

確かに、富裕層の市場規模からすると十分いけそう。

真ん中が日本から駐在で来ている現地責任者の方。

3件目。

外国企業のインド進出を支援するコンサル企業を訪問。

会計財務のBPOや許認可代行等をまかせればぜんぶやってくれるそう。外資とバリバリやっておられるそう。日本はまだまだこれからだろう、大歓迎!とのこと。

アジア企業でもよくみかけます、バリバリ外資系で一見スマートでも、日本でいう「神棚」的なものがかならずおいてあります。この光景好き。

夕方からくるまで3時間ほどかけてプネというところへ移動。

途中、いわゆるサービスエリアで食事。

食ってばっかり・・。美味しいのでつい食べてしまう。

本屋。確かに飛行機とかでもわりと本を読んでいる人が多かったように思う。嗜みのようだ。

プネのホテルに夜遅く到着。ホテルのロビーのガネーシャ。カワイイ。この日はおとなしく就寝。

 

  

DAY 3( 1-July)

インド2箇所目、プネ。ムンバイほどの規模はなくホテル周辺も静かな感じ。

軽くジョギングで地下鉄駅へ。

あった。

やはりQRチケット。

 

 

インドはコスメ店が多い。消費者向け市場、競争激しそうだが、あたるとデカイ。シェア1%だとしても・・。

この日は、牧之原市のイベントで入賞した企業を訪問。

リサイクル業で、ちょっと変わったスタイルでやっているそう。

収集されたスナック菓子のふくろの色ぬき(剥離)のための洗浄工程。

経営者が熱心に説明。大手がやらないニッチな部分に特化しているのだという。

こういうビジネスモデルです。7の工程に強いとのこと。

この日のうちに、飛行機でベンガロールへ移動。

DAY 4(2-July)

ベンガロールの朝。朝すこし時間があったのでお出かけ。

街でよくみかける「オートリクシャー」。あれ? この看板ようく見ると、UBERだ。

そういうことか~!

4日目にして始めて気づいた。オートリクシャーを呼べるんだ。呼んでみた。

レッツゴー!

しばし、リクシャーで町並みを体感ください。

駅付近で降車すると、小さな露天ストリートがありました。こちらもしばしご体感ください。

朝飯。

チャイ、チャイ、それください。

しまった。食レポじゃないか これじゃ。

しばし、散歩。

じーっと買うところみていたら、露天もキャッシュレスでした。

ほら、よくみると、こう。

PAYTMだらけ。

キャッシュレスについていけない日本人は、現金でバナナを買う。

日本人は アナログだなー! とか思われてたりして。

面白い光景を見つけた。

ゴミ収集車です。

家庭ゴミをみなバケツで持ってきます。おそらk決まった場所、決まった時間に。

朝の住宅街。

家の周りをお掃除。

こどもは通学、親は通勤。

露天商の準備。軽貨物オートリクシャーで運び込むところ。

教習車何回も見かけました。

青のオートリクシャはEVです。

企業ゴミ収集車

コレは給水車です。

公共サービスの水道とは別に、地域コミュニティや企業ごとに 自分たちで有償で水を確保する契約をするのだそうです。

さて、散策はさておき、今日の訪問は・・・・

1件目。

ベンガロールのスタートアップ支援を行う団体(インキュベーションオフィスも兼ねる)です。

意見交換。

インドのすべてのスタートアップがユニコーンになりますように! 的な。

お昼

また美味しいものを・・。

右の写真をご覧ください。やはりここでも驚いたのですが、昼間っから若い人たちで満席。この金額のランチで満席? 

きくところによれば、ベンガロールの普通の(インド工科大とかじゃなく)大卒新卒年収は700万円程度だという。

夕方。ちょいと観光。

夜。今回アテンド取り仕切ってくれた、会計士と、その旦那さんと食事。

旦那さんはアマゾンインドとクイックコマースのビジネスをやっており、女性は会計士。

クルマももっていれば家も買う、いわゆるパワーカップル。インド社会・文化等、本音ベースのいろいろ話を聞けた。

 

DAY 4(3-July)

朝時間があったので、ホテルから徒歩で15分。地下鉄の駅へ。

どこかで見た風景だな。

当社の立川事業所のそばにある、多摩都市モノレール?? 似てない~?

ベンガルールの地下鉄はRFIDコイン式であった。

どこの国でも、風景は一緒か。全員スマホを眺めている。

中心駅にバスターミナルがあった。いわゆる、バスタ。

長距離バス乗ってみたいな~。

腹減った。バスタで朝飯。

カレーというかターリーというか・・。

体感ください。

ごちそうさま。

あ、トイレに行きたいな・・。

こういう公衆トイレはもちろん有料です。

よくみてください。

トイレもキャッシュレス。

トイレ、キレイでしたよ。

おっと、帰りの地下鉄、満員電車だ。

さすが インドのシリコンバレー。

今日は、ランチミーティングから。

このレストランも満席でした。スゲーなー。

ヒンズー語の文字? ようくみると、バリエーション少ないかも

午後。商工会議所と意見交換。

すごい人数が参加されました。広報のカメラマンまで来て・・。

高市代表団と勘違いしてないすか!

 

自己紹介の機会があったので、日本の飲酒運転防止の取組を説明しました。

へ~、ほ~、的な反応?  

午後、2件目。

ITの業界団体。政府の調査や業界の意見をまとめたり、ロビーイングと政府のシンクタンク両方の位置づけ。

実質、デジタル法などの基本法や規則をつくっているのだと思う。

最終日の夜。

若者が集うところを見学に。

チャイ飲んでたら、目の前で事故が。

最終日の朝、住宅街のチャイスタンドでお茶してたら、事故が起きた。

信号のない交差点。

スマホをもっていなかったので、再現するとこういうイメージの交差点。

バイクにクルマが追突し、バイクのひとが道に倒れた。

幸い横倒しになったくらいなので、すぐに起き上がった。

口論が始まった。

どうするのかな~・・と思ってみていたが、バイクも車も修理の交渉などもせず、結局しばし言い合いをしたあとすぐに、何事もなかったかのようにいなくなった。

大事故にならなくて良かった。

インドの交通事故はどれほどの件数か?

によれば

項目2024年
交通事故件数487,707件
死者数177,175人
負傷者数471,441人
死亡事故件数164,378件
1日平均約1,336件、約485人死亡
事故100件あたり死者約36.3人

だという。

ちなみに、DWI(Drunken driving / consumption of alcohol & drug)でいえば

事故件数死者数負傷者数
2023年9,143件3,674人8,421人
2024年8,270件3,204人8,046人

2024年は、飲酒・薬物カテゴリの事故件数が前年比約9.6%減、死者数が約12.8%減

全事故に占める比率は、事故件数で約1.7%、死者数で約1.8%程度だという。

今回、とくに交通事故や飲酒運転の調査に行ったわけではなく、どちらかというと、社会、経済、文化の雰囲気を感じとるための渡航であった。

わたし的には、今回の3拠点移動や一週間の滞在という経験を通して、2つの大きな着眼点を見いだせたと感じる。

1.ミドル、アッパー層の金銭感覚と社会(安全)意識は上向くし、規模が大きくなる。

2.西インド側の対岸はアラビア海であり「インド・中東・アフリカ」という一体市場に見えた。