先般6月20日、当社のロボ点呼機器(正式名 e点呼セルフ typeロボケビー)は、国土交通省の点呼告示に適合した機器として認められました。
そして、晴れてデビューとなりました。
ところが・・
本日8月10日から開始された「国土交通省 過労運転防止に資する機器 自動点呼機器」への助成対象からは 外れてしまいました。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/data/r5_karou_itiran.pdf
ここに、ケビーは入っておりません。
実は申請はしていたのですが、発売開始時期がちょこっとだけずれてしまい、この助成金審査に通りませんでした。
バス、タクシーの事業者のみなさま、申し訳ございません。当社のロボ点呼の場合、国交省の助成金で、業務後自動点呼機器の導入費用の軽減をすることができなくなりました。
トラックのお客様におかれましては、全ト協や県ト協の自動点呼助成制度を(すべての都道府県ではないですが)利用することが出来ます。
運輸業界の令和5年度の助成金が、本日すべて出そろいました。
自社にあった助成金を探すには・・こちらも参照ください。