自動点呼を、出先、車両、宿泊地で。持ち運べる自動点呼が出来る認定機器に、NPシステム開発さまのモバイル点呼システムが追加~! 「業務前自動点呼 いわゆる出先対応」認定機器は2機種に。
2025.10.10
10月7日 認定機器リストに、持ち運べる自動点呼機器、が追加される。
今週、出先の車両内やホテルで使える、「もってゆける自動点呼」。すこしづつ増えてきました。
自動点呼の第一人者、NPシステム開発さんの最新モデルです。

NPシステム開発さんの報道資料、”モバイル自動点呼の国交省機器認定取得”
モバイル自動点呼の国交省機器認定取得。
https://www.npsystem.co.jp/2025-10-09-01/
認定機器リストPDF
https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001911216.pdf
ん? またしてもPDFのリスト側には反映されてないですね。
タイムラグですか?
出典:運行管理高度化ワーキンググループ(旧:運行管理高度化検討会)
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk2_000082.html
https://transport-safety.jp/archives/26927
https://transport-safety.jp/archives/26042
https://transport-safety.jp/archives/24459
https://transport-safety.jp/archives/20408
https://transport-safety.jp/archives/18247
自動点呼認定機器 今後どうなる?
そりゃあ今後、もっともっと増えてくると思います。
やっと「前」と「後」両方のロボット点呼が解禁になりましたからね。
さて、当社のロボ点呼機器、先月からアプリ配信始めました。
業務前と業務後、両方対応しております。
https://transport-safety.jp/archives/28023
でも、今回NPシステムさんがリリースしたような、「営業所以外での自動点呼」にまだ対応しておりません。
ん~、もうしばらく後ですかねえ。
それにしても、各メーカーの製品、
業務「前」自動点呼対応しているけど遠隔地自動点呼には対応していない
業務「後」自動点呼対応しているけど遠隔地自動点呼には対応していない
業務「前」「後」自動点呼対応しているけど遠隔地自動点呼には対応していない
さらに、「遠隔点呼には対応していて業務後自動点呼に対応しているけど業務前自動点呼に対応していない」とか。
なんとまあ、分かりづらいことになっているか。
なんでこんな分かりづらくなっているかって? (異常な状態と思わないのがおかしいでしょう!)
さあ? (パブリックコメントには書きまくりましたけどね)
結論からいうと、今回のNPシステムさんの製品は、数少ない、機能漏れの無い、どんな点呼にも対応できる「フル対応」プロダクトです。
当社では、上記のような よくわからないメーカー側の状況についても、グチを聞いてくれる・・いや違うな、上記のような認定機器状況の詳細を知りたいというお客様向けに、シークレットライブの場を設けています。いや、シークレットじゃないな。
気軽にどうぞ、体験会。ぶっちゃけ質疑もどうぞ、体験会にて。

もしくは・・・東京に常設ショールームがありますので、

商談スペースもありますので、気軽にご連絡ください!

もしくは、ウェブMTGも可能です。

ズーム等で、点呼システムの管理画面等、じっくり拡大してご覧いただくことが出来ます。
気軽にお申し込みください。