4月10日、7718件もの意見が。自家用車活用事業のパブコメ、かつてない意見数と対立こそが逆にライドシェアの必要性を際立たせていると言えよう。
2024.5.6
国土交通省さまにおかれましては、ものすごい大変な作業だったと思います。ここ20年で、聞いたことないような意見数ではないかと。
「本件に関して、7718件の御意見が寄せられました」
7700件・・・。とりまとめ、大変だったと思います。無視するわけにも行かない意見もあったことでしょうから。全部 目を通したわけですよね・・。
「法人タクシー事業者による交通サービスを補完するための地域の自家用車・ドライバーを活用した有償運送の許可に関する取扱い」に係るパブリックコメントの実施について」結果概要。
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000272963
35枚にまとめられています。7700件は記載されていません。
まとめられた内容としては、ほぼ昨年からの規制改革推進会議(地域公共交通活性化ワーキングG)で議論されてきたことがほとんどです。いや、もしかしたら公表されるにはふさわしくない書きっぷり・言いっぷりもあったのかもしれませんね・・・。。利害関係や公共の福祉の「公共」のが多岐にわたりますからねえ・・。
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2024.12.13
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2024.12.12
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2024.12.12
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2024.12.11
搦め手。ライドシェア”新法”は、いったい誰のどんな搦め手にしてやられているのか? 公共ライドシェアと日本版ライドシェア「等」、用語の搦め手見事なり。