今日からアルコール関連問題啓発週間が始まりました。啓発ツールその1、TikTok「酒のみ あるある byTokai-Denshi」を使ってまずは従業員の興味を引こう。
2025.11.10
毎年11月の2週目は、アルコール関連問題の啓発週間です。
国をあげての啓発です。主導するのは厚生労働省。
各自治体(47都道府県)が一斉に広報・啓発を始めています。
業界団体としては全日本トラック協会がいち早く先月から始めていました。
みなさん、どんな啓発活動をやってますか?
ポスターを貼るだけじゃあ、「やってるふう」に過ぎませんよね。
例えば、啓発マンガ。
厚生労働省ではいろいろな啓発ツールを出しています。

例えば、マンガ。
たとえば、動画、体験談。

こちらも、体験談。

やはり、マンガや動画はわかりやすいですね。
アルコールの問題は暗くなりがちですが、当事者のみなさんは軒並み明るく話します。凄惨な経験であるはずなのですが・・。
ぜひ社員のみなさん全員に見て貰うよう伝えてください。
何せ、これらはタダ(国の予算えつくられてる)ですからね。
TikTokをつかって、酒飲みあるある、啓発から始めよう。
最近は若者だけではなく、中年、壮年、高齢者も、見ているらしい・・というTikTok。
最近のトラックドライバーさんも、休憩中に見てるとか見てないとか・・。
当社東海電子でも、公式tiktokアカウントはありますが、企業自体の広報とか、一部の製品のアピールとか、目的が若干ボヤンとしています。
今年のはじめから、「飲酒問題を抱えているひと・家族」や「飲酒運転している・しようとしている人」に訴求させようという啓発動画をTikTok上で始めました。
まずは、アルコールやお酒の身近な問題をSNS上でネタ的にして興味をひき、最終的には青少年や飲酒問題ど真ん中のひとたちにアルコール依存症治療や、アルコールインターロックの個人使用をアピールしようという目的です。
さあ、初日。では、どうぞ!
みなさまぜひ活用ください!
(無料です。著作権は当社にありますので運輸安全業界のみなさま、ぜひご活用ください。)




