業務前自動点呼

 

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業務前自動点呼最終とりまとめ、またしても「制度化時期モヤモヤあいまい構文」が炸裂。スケジュールの新モヤモヤ雲は、何なのだろう?

2025.3.7

毎日、会うお客様はすべてから、「4月からなの? どうなの?」と聞かれています。100%聞かれます。これがもう1年以上続いています。

今週3月3日、令和6年度最終のワーキングが開催され、本日資料が公開されました。

まあ、細かい追加はありますが、ここまで待たせおきながら・・・さてスケジュールは?

・・・・? 

・・・切り替え猶予期間??

・・・制度化後本格運用??

また独特な構文が出てきましたね・・・。

 制度化後本格運用 = 3月末日までに実施要領を確定させ公開し、申請書受付開始も4月1日から という意味? 

なぜ雲? ブロック矢印ではなく?

 

 

雲の手前のスキマは何だろう? 4月1日からではないという意味??

 

この「構文、こういう意味に取ってはいけないのだろうか・・・?

 

 

内容で気になったのは、最後のページ。

 

業務前自動点呼の「事業用自動車内、待合所、宿泊地等での実施」を制度化にあたり含めてよいか。

さて、どうなりますかね。いわゆる出先ケース、遠隔地点呼ケースの自動点呼化。

「完全自動点呼」制度化とは、出先、いわゆる電話点呼、遠隔地IT点呼ケース、これらも自動化(いわゆるロボあり)、にしないと「完全」という言葉が使いずらいのではないか。そういう議論があったのでしょうね。

確かに、完全と言えないかもしれないですね。

他社との遠隔点呼(異なる事業者間遠隔点呼)は?

こ、これも雲?

 

その他資料。

その他資料。

その他資料。

 

 

3月最終週、「実施要領」FIXとなることを期待しております・・・。