5月15日の規制改革推進会議・地域産業活性化ワーキンググループで、ゴールデンウィーク中の主要観光地のタクシー利用状況と、ライドシェア(自家用車活用事業by道路運送法78条3項)に対するアンケート結果が報告されています。
タクシーを諦め、徒歩で移動。
こんな回答状況のようです。
タクシー利用に困った人のうち 82 %がタクシー利用を断念したと回答。
タクシー利用を諦めた人の 4分の3 が代替の公共交通手段がなく「徒歩」で移動した経験をしている。
健康で若いひとならまだしも、高齢の方はますます「外出」できなくなるか、ますます運転免許証を手放したくないと思うでしょうね。
親切だった。スムーズだった。
さあ、いよいよ生の声が集まり始めました。
タクシードライバーではなく、ライドシェアドライバーへの利用者の感想が早くも報告されてます。
この調査、スゴイですね。
タクシー会社・業界側もこれくらいのレベルの調査や証拠を提示しないと、どんどん「ライドシェア新法」の話が進みますね。
やはり、ネット調査インフラがあるのは強いですね~
https://member.insight.rakuten.co.jp/
アンケートに応えると、楽○ポ○ント が増えるのかな~? 短期間で回答してもらい短期間で国の会議に出せる資料まで仕上げるという・・・。プラットフォーマー、この意味でも強し!