2022年、鉄道の運転士(正確にいえば、車両基地の構内運転 委託先会社)による、点呼申告漏れ、虚偽申告ケースがありました。事業者からの報告および、運輸局からも改善命令が。そして、運輸安全マネジメントの年間報告にもインシデントとして記載されています。
○西日本旅客鉄道株式会社 自社公表 2022年12月20日
車両基地内において構内運転士が酒気を帯びた状態で車両を操縦した事象について
○国土交通省 近畿運輸局 報道資料
○令和4年度 運輸安全マネジメント 鉄軌道輸送の安全に関わる情報の公表について
https://www.mlit.go.jp/tetudo/content/001718042.pdf
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