今年も始まりました。
令和2年度事故防止対策支援推進事業。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/jikoboushi.html

当該助成金には、3つのカテゴリーがあります。

その1 

運行管理の高度化に対する支援

運行管理の高度化のための認定機器は、3つのカテゴリーにわかれています。

  1. デジタル式運行記録計(国土交通大臣が認定した機器一覧)
  2. ドライブレコーダー(国土交通大臣が認定した機器一覧)
  3. デジタル式運行記録計・ドライブレコーダー一体型(国土交通大臣が認定した機器一覧)

 

その2 

過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援

過労運転防止機器は、4つのカテゴリにわかれています。

  1. ITを活用した遠隔地における点呼機器(国土交通大臣が認定した機器一覧)
  2. 運行中における運転者の疲労状態を測定する機器(国土交通大臣が認定した機器一覧)
  3. 休息期間における運転者の睡眠状態等を測定する機器(国土交通大臣が認定した機器一覧)
  4. 運行中の運行管理機器(国土交通大臣が認定した機器一覧)

  

その3

社内安全教育の実施に対する支援

国土交通大臣が認定したコンサルメニュー一覧

なお、今年から、電子申請が可能となっています。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/el_application.html

電子申請についてはこちらの記事も併せてご覧ください。

例年、2週間をまたずに事故防止対策支援推進事業の予算がなくなります。
お申し込みはお早めに。