今年も始まりました。
令和2年度事故防止対策支援推進事業。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/jikoboushi.html
当該助成金には、3つのカテゴリーがあります。
その1
運行管理の高度化に対する支援
運行管理の高度化のための認定機器は、3つのカテゴリーにわかれています。
その2
過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援
過労運転防止機器は、4つのカテゴリにわかれています。
- ITを活用した遠隔地における点呼機器(国土交通大臣が認定した機器一覧)
- 運行中における運転者の疲労状態を測定する機器(国土交通大臣が認定した機器一覧)
- 休息期間における運転者の睡眠状態等を測定する機器(国土交通大臣が認定した機器一覧)
- 運行中の運行管理機器(国土交通大臣が認定した機器一覧)
その3
社内安全教育の実施に対する支援
なお、今年から、電子申請が可能となっています。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/el_application.html
電子申請についてはこちらの記事も併せてご覧ください。
例年、2週間をまたずに事故防止対策支援推進事業の予算がなくなります。
お申し込みはお早めに。
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2024.12.16
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2024.12.13
搦め手。唐突な、自動運転タクシー。ここで管理の受委託を議論するんだ・・。「事業者以外の、第三者の遠隔点呼」まで搦め取られちまったかなあ。
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2024.12.12
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2024.12.12
”止まらない、やばい。皆さん落ち着いて。止まって” 緊迫の12分。あわや軽井沢スキーツアーバス事故と同じ大事故。ふじあざみライン大型バス事故調査報告書から何を読み取るべきか?