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岐阜信用金庫様(岐阜県)設置型アルコール検知器ALC-PROⅡは安全運転に対する意識の再認識ツール

2022.10.14

岐阜信用金庫様は、「地域社会繁栄へのご奉仕」「地元中小企業の健全な発展のサポート」「豊かな家庭生活実現のお手伝い」を経営理念に掲げ、預金・貸出などの業務を通じて、常にお客さまの視点に立った・寄り添ったサービスの提供を行うなど、つながりを大事にされています。

ご利用機器:設置型アルコール検知器「ALC-PROⅡ

導入のきっかけ:アルコール測定器の測定結果をデータ管理するため

一般事業者でのアルコール検知器が義務化になり、導入を検討することとなった。既に東海電子のアルコール検知器ALC-PROⅡを導入されているグループ会社のぎふしんメール株式会社様を参考にした。
簡易的なアルコール測定器では、測定時間にバラつきがあるため結果の管理が難しい。ALC-PROⅡは結果をデータ化して管理することが可能なため、運用効率化を図り導入することとなった。

効果・感想:東海電子の測定器を導入後、意識が向上し前日の飲酒量や時間をより気にするように。

運用の流れとしては、運転者が出発前に安全運転管理者による点呼を行い、飲酒の有無の確認などをしてから自動車の鍵を渡すというものである。
職員にお酒が好きな人が少ないということもあり、社内共通の認識として、飲酒・残酒の状態で出勤することは取引先への信頼を失うという考えが強い。
ALC-PROⅡ導入後は、以前に増して職員が前日の飲酒量や時間を気にするようになり、取材日まで1件もアルコール検知をしていない。
導入により、アルコール検知に対する意識が高まったように感じる。

安全への取組み:『安全運転十か条』を作成し、交通安全について啓蒙

交通安全対策として、定期的にスピードや前方不注意などに気を付けるよう全職員にメールで通達し、注意喚起をおこなっている。

また、『安全運転十か条』を作成し、運転中のスマートフォン操作禁止など具体的に記載、交通安全について啓蒙をしている。全職員がアルコール検知ゼロを守れて当たり前という意識である。
今後も安全に対する意識を維持していき、更に啓蒙活動を継続していく。

なぜ導入を決めたのか? 現在の使い方は?
詳細はコチラのレポートをご覧ください。

https://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/downloads/file/1339_20221014132230_download_file.pdf


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