バス

 

実用事例

 

設置型アルコール検知器

 

しずてつジャストライン株式会社(静岡県)“飲酒運転は悪”乗務員だけでなく整備士、事務員、全所員の飲酒チェックを徹底。

2020.10.15

静岡県のしずてつジャストライン株式会社様は、“お客様の大切な命をお預かりしているバスは間違っても飲酒事故を起こしてはならない”という強い意志を持ち、同業他社に先んじて設置型アルコール検知器「ALC-PRO」の導入を決意されました。

道路交通法上の飲酒運転取締りの考え方では、体内のアルコール残量が0.15mg/L以内であれば酒気帯びにはなりません。しかし同社の規定は0.00mg/L。厳しい管理体制の目的はあくまで「安全運行」。乗務員を罰するためではありません。

安全教育を日常的に行い、意識づけを徹底する中で、仲間同士が声を掛け合うことが当たり前となりました。

会社全体で安全対策に取り組む真摯な姿勢が、今日のゆるぎない信頼に結びついています。

なぜ導入を決めたのか? 現在の使い方は?
詳細はコチラのレポートをご覧ください。

https://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/downloads/file/485_20131011103903_download_file.pdf


アルコール測定から、管理・記録まで。
貴社の安心を支える信頼トータルシステム「ALC-PROⅡ」