さて、年が明けまして、各都道府県の昨年の事故統計、新たな道交法改正のリーフレット類が出てきています。
今回は、長崎県警による昨年度の飲酒運転事故状況、 長崎県安全運転管理協議会によるアルコール検知器義務化の最新情報を見てみましょう。
長崎県警
長崎県警による、飲酒運転の実態レポートです。飲酒運転は昨年に比べ40%近く増加し、それによる負傷者数も55.2%増えています。また年代・職業別では20代の建設業の人が多い傾向にあるようです。注目すべきは飲酒運転の動機です。「事故さえ起こさなければ発覚しないと思った」が圧倒的に多く、飲酒教育の必要性を感じます。
交通事故発生状況(令和3年中)
令和3年中の交通死亡事故
https://www.police.pref.nagasaki.jp/police/kotsu-anzen/toukeikankei/r3/
長崎県安全運転管理協議会
アルコールチェック義務化について
「アルコールチェック関係」のページより事業所点呼記録簿(EXCEL)がダウンロードができます。
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