日本郵政トップ、6月25日就任時で点呼未実施問題を詫びるも・・。
こちらは「日本郵政グループ」のCEO。奇しくも? 6月25日就任。

巨大なグループを率いるのは大変でしょうに、いきなり「点呼」という安全確認の一領域にすぎないことでお詫びの一言を述べざるを得ないとは・・。まあ、自業自得でございますね。知らんけど。
国土交通省、6月25日の事業停止命令書
ご覧ください。 あ・・赤いんだ! 業務停止はさすがに文書罫線の色も違うのか。

https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000331.html
この日、ほかにも重要な命令書がでています。
6月25日 日本郵便株式会社に対する輸送の安全確保命令について
日本郵便(株)
日本郵便(株) 顛末と再発防止の全貌。
日本郵便(株)のページをひらくと、トップビューがこんなカンジです。


別紙をみると、処分の全貌と、再発防止の全貌が明らかになっています。
まずは、肝心の郵便・物流サービスはどうなるかというと・・・


さて、点呼、どういう体制にするのかな~?


小規模拠点における安定的な点呼業務のための環境整備として、遠隔点呼及び業務後自動点呼システムのトライアルを実施し、実効性を確認。
へ~、ロボ点呼やるのかな~。大丈夫かな~。
②遠隔点呼及び業務後自動点呼については、運用方法を慎重に整理の上、段階的に拡大予定。
日本郵便は、フルデジタル点呼にするしかないですね。問答無用で。遠隔点呼や自動点呼も当然必要だと思う。
最後の別紙4は「責任の明確化」。さすがに内容が内容だけに、実名で処分が公表されています。
ん~、なんか、つまらない記事ですね。