企業が社員のマイナ免許を確認するためには、警察庁独占配信アプリを使う必要があります。
やってみましょう。
手順1)リーダーを買う。
どっかで、「警察庁動作確認済み ICカードリーダー」を買う。
私は、ア○ゾンで、ポチっとコレを買いました。

ソニーの RC-S300

3600円ちょいでした。
手順2)マイナ免PCアプリをダウンロード
ここからダウンロードしてください。

手順3)マイナ免許アプリの使い方
ウィンドウズPCにインストールできましたか?

リーダーをPCのUSBポートにつなげ、マイナ免許アプリを立ち上げてください。

マイナカードをリーダーに置いた状態で、下記「読取開始」ボタンを押します。

マイナ免許をつくったときに(免許情報をマイナカードに登録したときに)設定した暗証番号を入れます。
氏名を表示する、しない、を選べます。
まずは氏名を表示する、にしてみますね。

生年月日の簡易入力→有効期限→セキュリティコード(丸見えですけどね、このコード)

を入れますと・・・
免許情報が表示されます。ここではじめて、マイナ免許オンリーのひとの、運転資格(有効期限)がわかります。

この情報(実質免許証のコピーですね)をアプリ内に保存することができます(ローカルPCのHDに保存されるわけです)。

また、免許証情報をCSVデータとして利用することもできます。
イメージ。

ちなみに 「氏名を表示しない」を選んだ場合どうなるかというと・・・

あ、ほんとだ表示されない。

4)IC運転免許証を読める?
マイナ免許証を読む込むリーダーとアプリは、もう一枚の方の「ICチップ入り運転免許証」を読める?
やってみよう。

・・・・・・

総務省殿、デジタル庁殿、警察庁殿
なんなんですか、これ。
どうにかしてください。
民間でIC運転免許証を活用している企業がどれくらいいたのか、ほんとうに調べましたか?
マイナ免許オンリーのドライバーさんの運転免許の「携行」と「有効期限」「車種」「条件等」は、現在この「警察庁アプリ」を使うしか方法がありません。
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2025.3.31
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2025.3.28
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2025.3.27
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2025.3.27