著書に『トラックドライバーにも言わせて』(新潮新書)を持つフリーライターの橋本愛喜さんが東海電子の本社に取材に来られ、お酒を飲んだらエンジンかからない装置「アルコール・インターロック」を体験されました。
ご自身も元トラックドライバーであり、現在はブルーカラーの人権・労働に関する問題や、文化差異・差別・ジェンダーなどの社会問題などを軸に活動されています。
取材の発端は、今年5月に群馬県伊勢崎市で起きた、大型トラックが乗用車に突っ込み、2歳児を含む家族3人が死亡した事故です。
ただの事故ではありませんでした。
3ヵ月経って出された調査結果は飲酒事案。
ドライバーの血中からは、基準値を超えるアルコールが検出され、
車内からは焼酎220mlの空き瓶が2本見つかったのです。
なぜ、トラックドライバーの飲酒運転がなくならないのでしょうか。
原因の追究、大事です。
けれど、現に目の前で起きている飲酒運転を、止めなければ。
被害者は増え続けます。
加害者も増え続けます。
橋本愛喜さんが運輸業界の問題点から、
運行管理者やドライバーの現場の生の声を網羅したうえで、
インターロックの必要性に光を当てられた記事はこちらです。
なくならないトラックドライバーの飲酒運転~穴だらけの検査と高まる「アルコールインターロック」への関心
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/924f86dd6dab7345d921cd93cea1c006f1c6eb78
ご家族やご自身のクルマに飲酒運転防止装置を後付けしたい方、
あらかじめ飲酒運転防止装置を装着されたクルマをご検討の方、
いつでもご相談、承ります。飲酒運転防止スペシャリストが力になります。
日本には大量の飲酒運転者がいる事実を知ってください
https://alcohol-interlock.com/
本件に関する問い合わせ先:東海電子株式会社 営業部
東京都立川市曙町 2-34-13 オリンピック第3ビル 203 号室
E-mail: info@tokai-denshi.co.jp
http://www.tokai-denshi.co.jp
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