今年も始まりました。
令和2年度事故防止対策支援推進事業。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/jikoboushi.html
当該助成金には、3つのカテゴリーがあります。
その1
運行管理の高度化のための認定機器は、3つのカテゴリーにわかれています。
その2
過労運転防止機器は、4つのカテゴリにわかれています。
- ITを活用した遠隔地における点呼機器(国土交通大臣が認定した機器一覧)
- 運行中における運転者の疲労状態を測定する機器(国土交通大臣が認定した機器一覧)
- 休息期間における運転者の睡眠状態等を測定する機器(国土交通大臣が認定した機器一覧)
- 運行中の運行管理機器(国土交通大臣が認定した機器一覧)
その3
なお、今年から、電子申請が可能となっています。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/el_application.html
電子申請についてはこちらの記事も併せてご覧ください。
例年、2週間をまたずに事故防止対策支援推進事業の予算がなくなります。
お申し込みはお早めに。
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2025.7.31
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2025.7.30
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2025.7.29
3名死亡1名重傷、過労か? 路肩に止めなかったバスのせい? いや、ただの 「前方不注意」? プロドライバーに、前をみましょう、という教育指導を怠ると告示違反になるのか?
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2025.7.28
【FULLALL×東海電子】管理者様必見!社員を守る!事故に遭わない防衛運転の指導方法 ~交通事故に遭わないプロドライバーの育成方法~8月27日(水)