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実用事例

 

ラビットバス(福岡県) クラウド運転者台帳でヌケモレ防止

2020.10.1

2018年 福岡県のターガートラベルグループのラビットバス(株)・(株)タイガートラベルにおかれましては、運転者台帳の管理方法を、従来の紙ファイルから、クラウド化へ切り替えました。

『 運行管理業務の厳格化に加えて、この業界では、作成・保存すべ
き書類が極めて多くなってきており、日々の中できちんとして処理しておか
なければ、セーフティーバス認定の継続も通りません。小さな会社だから
こそ、事業の円滑な継続のために、システムの助けを借りることが必要だ
と思いますし、Karte-PRO導入のメリットも大きいと感じています
 』

確かに、セーフティーバスの認定は、簡単なものではありません。
乗務員台帳は、「勤続年数の最も短い者1名分の台帳」を添付し、乗務員台帳の規則にある12項目が満たされているか、過去3年以内に退職その他の理由で運転者でなくなった者の人数と記録保管方法についての説明が必要です。

安全性評価認定制度の評価シート(申請書類)の記入例です。
http://www.bus.or.jp/safety/files/04_hyoka_sample_20200311.pdf



運行管理のデジタル化の事例として、タイガートラベル様の運行管理体制をご参照ください。

https://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/downloads/file/965_20190228092451_download_file.pdf


デジタル・クラウド運転者台帳についてはこちらを参照ください。
https://tokai-denshi.transport-safety-platform.com/