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点呼と運転者台帳に課題、四国運輸局の監査(2021年1月度)

2021.4.21

毎月、運輸局ごと・業種ごとに監査・行政処分の結果が公表されています。

2020年1月度、四国運輸局管内の旅客(バス、タクシー)、貨物運送事業者の法令違反に対する行政処分等の状況から、「法令違反ヒートマップ」を作成してみました。

いち運輸局の、ひと月のサンプリングでしかありませんが、運輸業界でもっとも多い違反、つまり、もっとも守られていない規則は何か? 業界の実態を表しているかもしれません・・・

平均4.6件。

四国運輸局管内の1月度の行政処分は 


 
トラックのみで、3事業所でした。

また、3事業所の合計違反数は14件でした。
1事業所あたり違反数の平均は、約4.6件というところでしょうか。

 

監査のきっかけは?

  

この月の四国運輸局の監査はこのような端緒で行われました。

令和2年8月28日、労働局と合同で監査を実施したところ、6件の違反が確認された。
令和2年8月24日及び同年9月3日、死亡事故を端緒として監査を実施したところ、7件の違反が確認された。


令和3年1月14日、労働局と合同で監査を実施したところ、1件の違反が確認された。

 

  

乗務記録、乗務時間、運転者台帳、点呼・・

14件の中身は、以下の違反となっておりました。

細則単位で見ると、乗務時間の改善基準の告示違反と指導監督が上位。

 

ワースト1位(大分類)は点呼、2位に運転者台帳

 

ところが、大分類にすると・・・。点呼関連がもっとも多いという結果でした。

 




 

日常業務の組み立てに課題?

運行管理者の業務は多岐にわたります。どれも重要で、何を選び、何を捨てるかという話ではないと思われます。業務の定型化、標準化からビルドアップするしかないかもしれません・・・。


 

 


 

クラウド運転者台帳からはじめましょう。

ドライバーの適性管理のプラットフォームとして、まず、運転者台帳のデータベース化をおすすめしております。しかも、本社からも常に運転者台帳の更新状況をモニタリングできる、クラウドタイプを特におすすめ致します。

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点呼ヌケモレ、記載ミスをなくすためには・・

点呼のミスをなくすには、手順をシステム化してしまうことです。

点呼システムを使用すれば、点呼実施者による法令誤解や、ひとによる点呼方法のバラツキをなくすことができます。

つまらない記載間違い、モレで違反とみなされないよう、「持続性のあるシステム化」をお勧め致します。

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<写真と記事本文は直接関係ありません>