飲酒運転

 

さようならALC-PRO2、こんにちは『ALC-PRO Slim』。「ぜんぜんスリムやないやん」と愛あるツッコミを営業担当へお願いします。

2026.9.25

(知らないひとは、知らない。どうでもよい記事です)

知らない人は、知らない。でも、使っている企業はおよそ1万2千事業所(ご愛顧ありがとうございます)

ゴツイ・デカイ・ダサイ。

これらを褒め言葉だと信じて25年。

よくぞ同じ形状を維持してくれました(お金がなくて金型投資ができなかっただけ、説・・)。

 

思えば、2003年夏。↓当時のカタログ。

いまもそうですが、1台1台手作りでした。

最初は半導体ガスセンサータイプでした。

 

その後、燃料電池センサーに変更し、「ALC-PRO」から「ALC-PRO2」(第二世代)へ移行しました。

 

この頃から、アルコールセンシング技術は燃料電池センサータイプが増え信頼性が増したことで、運行管理者にとっての基幹システムである「点呼システム」との連動が増えてきました。血圧計、勤怠、免許証リーダー等、オプションが増えてゆきます。

 

 

そんなこんなで、25年。時代は、ロボット点呼・自動点呼が日常の時代に・・。

 

もはや、クラシックカー かのごとき・・ となっていたALC-PRO。

例えて言うなら、コレかな?

がんばって、ロボット点呼まで対応してきたのだが・・・。

ついに。

販売終了のお知らせ

と相成りました。

で、後継機ってことで。

 

あーあ! カタチが変わっちゃった! 

そう、スリム。スリムだと言い張る。スマート&スリムになったでしょう?

例えて言うなら、こんな感じ?? 無理があるかな?

 

でも、ほら、こういう感じじゃないかな・・。

クラシックなイメージを残しつつ・・。

 

結論。

事実を言えば、こういうことになると思う。

日本で一番、背が高いアルコール検知器
日本で一番、価格が高いアルコール検知器
日本で一番、コーヒーメーカー似の検知器

最後に。

東名高速の飲酒運転事故を受けて開発したALC-PRO。当時、当社は、運輸安全業界に、こう問いかけました。

「乗務員の飲酒点検は万全だと
自信をもっていえますか?」

と。

 

いま、どうなっているだろうか?

事業用自動車の飲酒運転はR6年で37件。

伊勢崎の事故も起きた。つい最近のこと。

身代わり不正も起き続けている。これもつい最近のこと。

ALC-PRO Slimがあれば万全とはいいません。

ロボット点呼でも万全ではありません。

 

でも、万全にするための「飲酒検査の基幹プラットフォーム」が何であるかについて、あらためて「1社に1台」だとしたら、どんな機器が最適なのか? あらためて思案していただければ幸いです。

最後に。

スリムです。