自家用車活用事業

 

日本版ライドシェア

 

日本版ライドシェアドライバーへの道。連載開始。クルーズ船特化のライドシェアドライバーは、良き副業になり得るか? ライドシェアはそもそも安全なのか? タクシー産業とどう共存しうるのか? 運転しながら考えたい。

2025.4.11

 

今年の4月4日から日本版ライドシェアのドライバーを始めました。

普段通勤で使うマイカー(白ナンバ-)で。

これ、私がふだん使っているクルマです。

ドライバー以外に6人乗車可能です!

 

運輸局の許可を正式に得ています! 合法的な白ナンバー タクシー輸送です。 

 

もちろん、点呼もやっています!(東海電子製の 遠隔点呼システムです)。

 

 

 

もちろん 血圧も!

 

もちろん 日常点検もやっています!(東海電子の新製品 スマホで点検○× 的なヤツです!)

 

 

 

 

こんな感じで、まずはスタートしました。

 

昨日は、午前中、オーストラリア人6人を富士宮に運び、ちょいと観光案内をして、戻ってきました。

 

午後は、アメリカ人を 抹茶体験できる場所に運び、戻ってきました。

 

(いずれも、事前運賃確定型の貸切チャーター方式です)

 

ちなみに・・チップ貰っちゃいました。金額は・・・ヒミツです!

次回から、なぜ、クルーズ船の外国人乗客をマイカーに乗せてお金をもらっているのか、ライドシェアや安全についていろいろなことを考えながらコラムを書いてゆきたいなあと思います。

 

 

緑ナンバータクシー。緑ナンバータクシー。自家用車活用事業で使う車両(白ナンバータクシー)。

 

どうなる日本版ライドシェア? どうする日本版ライドシェア?

 

Tetsuya Sugimoto
2025.04.11

 

併せて関連記事もご覧ください。

日本版ライドシェア・自家用自動車活用事業

https://transport-safety.jp/archives/category/feature/ride-share