関東運輸局のページに、こんなものを見つけました。
(3)日本版ライドシェア・公共ライドシェアの制度、管内の実施状況
<日本版 ライドシェア、公共ライドシェア等について 資料>
このなかに、XXライドシェアを うまく説明している one paper を見つけました。
伝統的な「乗合タクシー」や、ややこしい「相乗りタクシー」、コミュニティバス、オンデマンド、AIオンデマンド、無人タクシー、AI無人タクシー、自動運転バス、AI自動運転バス、交通空白地等々。従来施策があるなかで、あらたな用語を新法つくらずに、うまく造語しましたね。古い用語をまだまだ使いなおしながら、いくらでもかわす手はありそうです。ライドシェア新法? なぜ必要? まだまだあるじゃないか、打てる手が、と誰かは言う。
”ライドシェア”というキラキラした時代用語に群がるスタートアップ側も、新法なくして、衰退してゆく産業をとどめるほどでもないミニアプリや、移動産業復活させるスーパーアプリを夢見て、どこまで投資するのでしょう? ここ半年の「搦め手」がどういうものか、業界や行政の本気の逃げ口上がどれほど巧妙か、うっすら気づいているのではないでしょうか。
論点を縦横無尽に変えることができる用語は、まだまだたくさんあります。
フォローするのがおっくうになってきました。
最近は、シゴトでタクシー使うの諦めて自家用車移動が増えましたねえ。。
いまでも当社(富士市厚原)は、GoもDidiも、地域外です。アプリアプリ言うけど。地域のなかでも中心を外れるとこれが現実。中心から外れるからタクシーが必要なのに。
これは、わざと? わざと設定していないのですか?
東海電子 富士市厚原247-15、 この住所は配車効率が悪いから、アプリ設定で切り捨てているのですか??
いつになったら、我が社は電話ではなくアプリで呼べるようになるでしょう。(ここ1年、タクシー会社、ほんとに電話出ないor断られます)。
アプリのヘビーユーザーは「プラチナ」扱いされ、優先配車されるという広告も出回っており、「運送引受義務」はどこへやら。
もう、交通税でいいと思う。交通税で ライドシェアドライバーもタクシー会社もやとったらいいじゃないですか。
それにしても、地方の工場や企業ででタクシーを頻繁に使うビジネス領域は、「交通弱者」とされているのだろうか? 地域のタクシー会社も、地域公共交通協議会も、誰も分析していないと思う。地域を支える企業群が、顧客や取引先来訪でタクシーを頻繁につかっているデータを公表する・させる動きはないものでしょうか。
GoやDidiやUberの法人決済・配車データ? 公表しますかね? 国の検討会で。
会社員が個人立替精算していると、わからない?