5月15日の規制改革推進会議・地域産業活性化ワーキンググループで、5月5日時点の自家用車活用事業by道路運送法78条3項)について、ライドシェア実施タクシー事業者数、ライドシェアドライバー数、配車回数等が公表されています。
ライドシェア事業をはじめたタクシー会社数
1084人。
こんな回答状況のようです。
白ナンバードライバー、社会で有効活用されていますね。普通に。
そして、どれくらい稼いでいるのでしょうかねえ。さすがにそのデータは出てこないですかねえ・・。
各地域の、タクシー不足の改善状況も明らかです。明らかに効果が出ています。
続々と。
手をあげるタクシー会社が続々と増えているようです。
お、ついに、筆者の住んでいる「富士・富士宮交通圏」も、とあるタクシー会社が手をあげたようです。
ライドシェア782
さて、自治体ライドシェア(道路運送法78条2項)のほうはというと・・・
6月のライドシェア新法の詰めへむけて、データが集まりつつあります。
タクシー業界は、確実に風景がかわってゆくことでしょう。
-
2024.9.18
貨物軽自動車運送事業、シン安全管理。そして、軽貨物ドライバーはライドシェアドライバーと競争か共存か兼業か。「ドライバーシェア」をあらわす2枚の写真。
-
2024.9.16
-
2024.9.16
タクシーの運賃体系、日本版ライドシェアがらみで変わるかな? 変わらないかな? 事業者は「ソフトメーター」時代への備えが必要か。
-
2024.9.16