ロボット点呼

 

業務後自動点呼

 

業務前自動点呼

 

ケビーの就職先が決まりました。

2023.9.2

 

6月頃インターンシップでお客様に預けていたうちのロボですが、その後、業界紙の取材を受けるなど、貴重な研修をさせてもらったのち内定をいただき、8月に正式にお客様(天竜自動車運送G様)の社員として就職することになりました。職種はもちろん、点呼執行者です。
 

8月の旅立ち・・。

ということで、8月は天竜自動車G様と同じく静岡県のとあるトラック企業様、あと兵庫県のトラック企業様、3社に対して合計6人のケビー君の就職先が決まりました。職種はもちろん点呼執行者です。いや、お客様の反応からすると、セラピスト? 

 

ちゃんと役割果たせるかな?  「ロボットのくせに」とかいじめられないかな?

24時間、働けますか? ハイ 働けます。

IT点呼や遠隔点呼は相手(点呼執行者)が必ずいますので、既存社員やドライバーに協力してもらってシフトを組む必要があります。

場合によっては 遠隔点呼実施のために新たに点呼執行者を求人募集しなくてはならない場合もあります。

こんな感じで見てみると、ぱっと見、募集けっこうありますね。
採用成功率がどれくらいなのかわかりませんが、求人が多いようですと、いい人(条件に合うひと)は近所の運送会社との取り合いになるかもしれないですね。


ロボ点呼(現状 業務後自動点呼)の優位点は、あからさまにいうと・・・
・採用費がかからない。
・100% 採用できる(購入費用はかかるが)
・点呼執行の勤務シフトが組みやすい(文句言わない、都合を聞く必要がない)
・給料をあげてくれ、と言ってこない
・通勤手当もいらず、通勤災害も気にする必要がない。
・不平・不満を言わない
・誰に対しても公平に同じ点呼が行われる

いまの時代言いにくいことばですが、ロボに関してはわりきって言っちゃいましょう。
24時間365日、バシバシ鍛えて働かせて下さい! いまのうちに点呼執行スキルを向上させてあげてください。

乗務前自動点呼が控えてますから!