国土交通省が主催する運行管理高度化検討会によれば、
2023年1月から自動点呼の機器認定制度を開始するという。
もともと1年前から自動点呼は乗務後からスタートすることは決まっており、
実証実験を重ねてきたが、結果「条件付き」となった。
つまり、「無人化」ではないということだ。
「制度化にあたっては当面、条件付き点呼自動化(非常時は運行管理者等が対応)を対象とする。」
一方で、2022年4月からスタートした遠隔点呼だが、実は制度的にはさらなる規制緩和が予定されている。
言ってみれば、制度的にはまだハンパであり(事実、遠隔点呼では電話点呼は対象外であり、
従来型の遠隔地IT点呼の優良性外し、には至っていない)、プロローグに過ぎないのである。
【開催日時】 2022年11月9日(水) 13:30~14:30 ■お申し込みはコチラから ■詳細はこちらから:2023年1月から自動点呼実施スタート!自動点呼~実施のための課題とは~ 【開催方法】:ZOOMによるオンライン形式 【受 付】: ご登録頂いたメールアドレスに詳細をお送り致します。 開始時刻の30分前よりご参加頂けるように調整致します。 ■お問合せ先:td-seminar@tokai-denshi.co.jp |
みなさまのご参加をお待ちしております。
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基準値6倍って、0.9mg/lでトラックを運転してたってことですか? 自社の休憩所で飲酒×無点呼で出庫。運行管理高度化の声もむなしく響く、悲しい現実。