事故防止対策支援推進事業の申請が始まっています。
例年通り、残額カウントダウンが始まりました。
過労運転防止のための先進的な取組に対する支援という枠の
「ITを活用した遠隔地における点呼機器」 枠が いわゆるIT点呼機器の補助金です。
でも、これらIT点呼機器には、「補助金ライバル」がおりまして。
運行中における運転者の疲労状態を測定する機器(国土交通大臣が認定した機器一覧)
休息期間における運転者の睡眠状態等を測定する機器(国土交通大臣が認定した機器一覧)
運行中の運行管理機器(国土交通大臣が認定した機器一覧)
1億円は、これら機器とのぶんどり合戦となります。
運行中の疲労ももちろん大切ですが、そもそも運行前の点呼実施率向上や、遠隔地における点呼実施率の向上を目指すなら、点呼機器もご検討ください。
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2024.11.13
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2024.11.11
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2024.11.9
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2024.11.7
【キヤノンメドテックサプライ×東海電子コラボセミナー】私の血圧を毎日見届けてくれるのは、 運行管理者ではなくロボットなのです11月28日(木)