安全運転管理者制度

 

白ナンバーアルコール検知義務化

 

埼玉県版 飲酒運転&アルコール検知器義務化最新情報

2022.2.18

さて、年が明けまして、各都道府県の昨年の事故統計、新たな道交法改正のリーフレット類が出てきています。

今回は、埼玉県警による昨年度の飲酒運転事故状況、埼玉県安全運転管理者協会によるアルコール検知器義務化の最新情報を見てみましょう。

埼玉県警

埼玉県警による、飲酒運転の実態レポートです。

https://www.police.pref.saitama.lg.jp/documents/789/geppou_12.pdf

酒酔いによる死亡事故が前年に比べ増えています。

安全運転管理者の業務が拡充されることについてのご案内

https://www.police.pref.saitama.lg.jp/f0010/shinse/jigyousho.html

酒気帯び確認記録表参考例

https://www.police.pref.saitama.lg.jp/documents/18808/kakuninhyo.pdf

埼玉県警では、事業所における飲酒運転の防止には「アルコール検知器の活用や確認結果の記録が効果的」と明記しています。また、アルコール依存症の危険性を理解することも効果的とし、特定非営利活動法人ASKによる「職場でできるアルコール対策のポイント」の紹介もしています。

埼玉県安全運転管理者協会

現時点で埼玉県安全運転管理者協会においての、アルコール検知器義務化関連情報はありません。