さて、年が明けまして、各都道府県の昨年の事故統計、新たな道交法改正のリーフレット類が出てきています。
今回は、埼玉県警による昨年度の飲酒運転事故状況、埼玉県安全運転管理者協会によるアルコール検知器義務化の最新情報を見てみましょう。
埼玉県警
埼玉県警による、飲酒運転の実態レポートです。
https://www.police.pref.saitama.lg.jp/documents/789/geppou_12.pdf
酒酔いによる死亡事故が前年に比べ増えています。
安全運転管理者の業務が拡充されることについてのご案内
https://www.police.pref.saitama.lg.jp/f0010/shinse/jigyousho.html
酒気帯び確認記録表参考例
https://www.police.pref.saitama.lg.jp/documents/18808/kakuninhyo.pdf
埼玉県警では、事業所における飲酒運転の防止には「アルコール検知器の活用や確認結果の記録が効果的」と明記しています。また、アルコール依存症の危険性を理解することも効果的とし、特定非営利活動法人ASKによる「職場でできるアルコール対策のポイント」の紹介もしています。
埼玉県安全運転管理者協会
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2024.11.21
【飲酒運転防止インストラクターによる飲酒教育セミナー】飲酒運転は事故ではなく事件です!今こそ知るべきお酒の知識1月17日(金)
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2024.11.21
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