遠隔地IT点呼

 

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(株)ボルテックス セイグン(群馬県)元祖遠隔点呼システムは、群馬県から生まれた

2021.6.30

株式会社ボルテックスセイグン様は、群馬県の安中市を本社に県外4拠点を備え、国内輸送、国際物流、危険物保管、流通加工等、お客様のニーズに貢献しています。

同社は業界に先駆けた取り組みとして、行政がIT点呼を認める2年前の平成17年に独自の遠隔点呼システムを開発、更に平成24年にはタッチパネル・アルコール有無と血圧計の経過管理などの機能がある遠隔点呼型IT点呼システムをも独自に開発されました。

その開発は、今いるドライバーに、できるだけ長く安全に働いてもらいたい。また高齢者でも使いやすいものを、そういった従業員を大切にする想いからでした。

東海電子アルコール検知器「ALC-PROⅡ」は、当初の遠隔点呼システムを開発時に導入し、長くご活用いただいています。その後、協力会社のドライバーに測定してもらうため「ALC-miniⅢ」を、中間点呼時にデータを残すために「ALC-MobileⅡ」を導入し、徹底した安全管理を行っています。

会社の取り巻く状況がいかに変化しても安全第一を掲げ、顧客からの信頼を得るために、先取りした対策はIT点呼だけではありません。デジタルタコメーターやドライブレコーダーの導入はもちろん、遠隔健康管理システムまでも自社開発されています。

そういった取り組みは社員にも自ずと浸透し、従業員が主体的に「KYT(危険予知トレーニング)活動」を行ったりと「高い意識を備えた人づくり」の基盤が息づいています。

なぜ導入を決めたのか? 現在の使い方は?
詳細はコチラのレポートをご覧ください。

https://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/downloads/file/1160_20210629154057_download_file.pdf


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