アルコール依存症

 

飲酒問題

 

アルコール関連問題啓発週間

 

「いい子でいる。」という言葉にハッとした

2026.11.5

令和8年度アルコール関連問題啓発週間

ポスターを見て思い出した子どもの頃

あなたはこのポスターを見て、何を思いましたか?

私は小さい頃を思い出しました。

私の父は週末の夜は必ずお酒を飲んでいました。
そんな父からおつまみを少しもらうことが私の楽しみでもありました。
父は「しょうがないなぁ」と言いながらも嬉しそうに分けてくれるのです。

父がお酒を飲み始めると、母はキッチンで片づけを始めます。
1人でお酒を飲む父の近くにいると、父は楽しそうに話を始めます。
まだ子どもだった私には難しい話ばかりでしたが、隣で聞いていると父が嬉しそうだったのを思い出します。

幼いながらも責任感が強かった私は「父の話を聞かなきゃ!」という思いもあってその場に居続けていたのだと思います。
ずっとこれが当たり前で、疑問や嫌悪感を持つことすらなく大人になりました。

「いい子でいる。」という言葉

このポスターを見たとき、「いい子でいる。」という言葉にハッとさせられました。
小さい頃の私は、無意識に「いい子でいた」のかもしれません。

子どもは他の家族の在り方を知りません。
自分が当たり前だと思っていることは本当に当たり前なのか。
そんなことは考えず成長していくのだと思います。少なくとも私はそうでした。

こう思った今でも父のことは大好きです。
自分の過去が間違っていたとも思いません。

しかし自分が無意識に「いい子でいよう」と思っていることに気づけていたら…?
責任感の強かった私も、もう少し肩の力を抜いて生きることができたかもしれません。

令和8年度 アルコール関連問題啓発週間

アルコール関連問題啓発週間は、アルコール依存症などの飲酒に関する様々な問題への理解を深めるために設けられている取り組みです。
今年度のアルコール関連問題啓発週間は11月10日(火)から16日(月)まで実施されます。

まずは知ることから

現在、日本にはどのくらいのアルコール依存症患者の方がいらっしゃるでしょうか。

アルコール依存症の方はどのようなことに苦しんでいるのでしょうか。

子どもたちのために、大人である私たちは何ができるのでしょうか。

この「アルコール関連問題啓発週間」には様々な取り組みが行われます。
様々な情報発信も行われます。
当サイトでも飲酒問題についてたくさん取り扱っています。

知ることから始めてみませんか?