東海電子は11月27日（木）、岡山にて【業務前自動点呼　実機体験会～スペシャルセミナー併催～】
を開催しました。

当日は、東海電子製アルコール検知器「ALC-PROⅡ」や「ALC-miniⅣIC」をご利用中のユーザー企業5社7名の皆さまにご参加いただきました。業種はトラック事業者様4社、タクシー事業者様1社。
しかし同じ運輸業とはいえ、各社が抱える点呼の課題や、実現したい運用イメージは様々です。

例えば、今回の参加企業様の主な検討テーマは以下です。

・本社と営業所の2拠点で自動点呼を導入したい
・宿泊を伴うドライバーの中間点呼もまとめて管理したい
・自動点呼と遠隔点呼のどちらを選ぶべきか迷っている　
・助成金を見据えた導入時期を相談したい　
・まずは導入コストを重点的に知りたい　

東海電子の体験会では、このような“会社ごとの点呼の現実”を丁寧にヒアリングし、
運用に即した具体的なシステム構成をご提案しています。

今回、お話を伺った管理者様の中には、自動点呼一択で検討されていた方もいらっしゃいました。
しかし、課題や勤務体系、点呼フローを詳しく伺う中で、

・まずは 遠隔点呼から段階的にスタート
・将来的に運用が安定した段階で自動点呼への移行を検討

という、より無理のない現実的な導入プランへと整理されていきました。
自動点呼・遠隔点呼のどちらが正解かは、事業者ごとに異なります。
だからこそ、実機を前に「自社の点呼に本当に合うか」を確認しながら相談できる体験会は、
多くの企業様にとって導入判断の大きな助けとなっています。

東海電子の実機体験会では、点呼の課題、導入の疑問、運用イメージの整理まで、
担当スタッフが直接サポートしますので、初めての方でも安心です。

体験会は全国で開催しています。ぜひお気軽にご参加ください。
https://transport-safety.jp/search/%E5%AE%9F%E6%A9%9F%E4%BD%93%E9%A8%93%E4%BC%9A