安全を、つくるのはだれか?

自社の安全管理手法、自社で浸透している安全の考え方や、どこからきたのでしょうか?

昔から? 先代の社長から? 前任の部長から? 前任の運行管理者時代から? 先輩ドライバーから? マニュアルにあるから?


そのやり方はいつからですか? と聞いて、誰も回答できない社内ルールは案外多いかもしれません。

会社の成長とともに、従業員の年齢構成、働くひとの意識も、変わってゆきます。時代の要請、社会の動向に、業界の動向に、適応し、自社をアップデートしてゆく必要があります。

過去を踏襲する? 現状を維持する? 未来へ一歩踏み出す?
企業には、これらを選択する自由があります。

では、正しく未来を選ぶために何が必要でしょうか?

そう、「いまここにある現実」を見つめなおす必要があります。

ひと、組織、風土をあるがままに見る

「安全品質」こそが大事、と運輸事業者の経営者は言います。
しかし、本当に社員は経営者の思いや方針は、全従業員、とくに、ひとり路上で安全を背負うドライバーに、伝わっているでしょうか?

経営陣と運行管理者、運行管理者とドライバー、ドライバーと経営陣。
信頼関係は構築できているでしょうか? 

社員が集まると、話題はいったい何でしょうか? 
運転技術の事でしょうか? 業界の未来でしょうか? お互いの家族のことでしょうか? 会社の体制、経営者への不満でしょうか? 他の会社への転職条件でしょうか? 


国土交通省 認定コンサルティングメニュー

国土交通省ではここ数年、自動車運送事業向けに、社内安全教育に資するコンサルティングの助成金事業を行っています。

https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/jikoboushi.html

これは、国土交通省が、事業者の行う社内安全教育や、事故防止対策のコンサルティング受講に係る経費のうち1/3を助成するという制度です。

東海電子は、昨年、2つの安全教育コンサルティングサービスの認定を受けました。
東海電子 報道資料 2019年9月17日
https://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/topics/file/488_20190917213640_topic_file.pdf

運輸安全コンサルティング〜安全・品質・組織⾵⼟改善〜

2つのメニューのうちひとつ「運輸安全コンサルティング~安全・品質・組織風土改善」というサービスです。



<本コンサルティングメニューのねらいと手法>
○まず、クラウド運転者台帳を使い、統一したフォーマットでドライバ-のプロファイリングを行い、自社のドライバーの「見える化」を行います。この作業により、社員の平均年齢、男女比率、社歴、資格等、ダッシュボード化されます。

○ドライバーと会社の関係性、営業所長と経営者の関係性等、組織の診断を行い、あるがままの組織の実態をベースに、ドライバーへのインタビュー、運行管理者へのインタビュー、営業所長へのインタビュー、経営者へのインタビュー等、階層ごとに面談を重ねます。

○各種組織診断ツールも併せて使い、安全風土の再構築のための基礎データを集めます。

○「あるがままのすがた」を定例会でフィードバックし、全社員が何に不安や不満を感じているか、経営層に何を望んでいるかを分析したのち、最終的にレポートおよび安全風土定着化のための提案をさせていただきます。

当社の安全コンサルティングの特徴は、クラウド運転者台帳による自社の従業員のデジタルプロフィール化と、「社員全員」へのインタビューによる、生々しい本音への切り込み、この2つの融合、にあります。


半年間、運輸安全の実現へむけて、伴走させていただきます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/downloads/file/997_20190904100218_download_file.pdf

〜飲酒運転ゼロを証明する〜
運輸企業・法⼈むけ飲酒運転防⽌講座
および防⽌体制の構築

認定を受けた2つのメニューのうちもうひとつが「飲酒運転ゼロを証明する 運輸企業・法人向け飲酒運転防止講座および防止体制の構築」というサービスです。
設置型・記録型アルコール検知器を使用していると、なんとなく飲酒運転防止の体制が整っているような気になるかもしれません。

しかし、重要なのは、点呼時点で飲酒検知者を水際で止めることではなく、正しい知識をもって健康に害のない飲酒習慣を持ち、そもそも検知されないような生活を送れていることではないでしょうか。
また、検知された人をどのように教育すれば次に検知されないようにできるか、ではないでしょうか?



本コンサルティングメニューは、アルコール検知器の導入フェーズから、定着フェーズまで、月一度の定例会を通して、お客様と一緒に、継続的かつ体系的な飲酒運転防止の体制構築を考えてゆきます。
半年間、運輸安全の実現へむけて、伴走させていただきます。
詳細はこちらをご覧ください。

https://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/downloads/file/998_20190904125210_download_file.pdf

本ページは、運輸安全の実現のため、当社がご提供できる安全教育・安全コンサルティングメニューや、実際にコンサルティングを進めている企業様の事例をご紹介してゆきます。