日本にも 「全日本トラック協会」や、「北海道トラックク協会」や、「沖縄県トラック協会」があるように、お隣、アメリカにも、「全米トラック協会」や、「ネバダ州トラック協会」があります。
業界団体としての意見表明や、政策決定者へのロビー活動も積極的のようです。
最近は本当に便利で、ブラウザの翻訳高度化高度化、かなり意味がわかります。
新着ニュース一覧です。
https://www.trucking.org/news-insights
ニュースタイトルから、アメリカのトラック業界の様子が感じ取れます。
「ATAプレジデント、パンデミックにおける業界の取り組み、問題への取り組み」
「ATA、トラック業界が2021年の全国トラック運転手感謝週間をキックオフ」
「超党派のインフラストラクチャ法案は、アメリカのトラック運転手とアメリカのサプライチェーンにとっての勝利です」
「Business Insiderは、トラック運転手のためのマリファナの使用を提唱しています。私たちは同意しません」
こんな感じです。
米国の輸送産業2020
https://www.trucking.org/economics-and-industry-data
によれば
○トラックの数
2018年度、商用使用3,690万台が登録されている(すべてのトラックの24.2%)。
2019年に稼働しているクラス8トラック(トラクターとストレートトラックを含む)は391万台。
○会社数
・雇用用運送業者の数は合計928,647者。
・民間運送業者は合計799,342であり、その他*の州間自動車運送業者は合計84,763。
・91.3%が6台以下の事業者である。
・97.4%は20台未満の事業者である。
○雇用(2019)
・トラック輸送関連従事者(個人除く) 795万人。
・トラック運転手は、360万人。
以上、たまには気晴らしに、他国の話題を取り上げてみました。
メールマガジンを登録しておくと、週に1,2回、ニュースが送られてきます。そういえば、全ト協さまは、メールマガジン配信してないような・・・。
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