アルコール検知器

 

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飲食物・医薬品反応調査データ

 

お酒を飲んでいないのにアルコール測定をしたら数値が出てしまった! 「どうして?」の解決の糸口に『ZEROの助太刀』

2021.3.5

お酒を飲んでいないのに、出発前のアルコール検査で数値がでてしまうことはドライバーだけでなく会社にとっても死活問題になりかねません。

東海電子のアルコール測定器は、アルコール分を測定するため、「飲酒によるアルコール(呼気アルコール)」だけではなく、「飲食物に含まれているアルコール(口腔内残存アルコール)」にも反応します。

飲食物などの中には、アルコールそのものが含まれていたり、製造・加工過程でアルコールが使用され、そのアルコールが微量に含まれているものがあります。これが口腔内に残存していると、残存しているがゆえに、正しく検知します。

実際お客様より「飲んでいないのに検知されてしまった!どうして?」というお問合せをいただいています。そこで当社ではどのような飲食物・医薬品でアルコール反応が出るのか、定期的に調査を行い、アルコール検知器サポートチームの情報マガジン『ZEROの助太刀』でお知らせしています。

以下が最新の【飲食物・医薬品反応調査データ】です。ご参照ください。

https://support.tokai-denshi.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/0bbf4a67a13baf0277f8d3d6b741e8ef.pdf

ZEROの助太刀』では下記のような役に立つ情報をまとめています。

他にも法令に関することなど、必要な情報を取り扱っています。ぜひご活用いただければ幸いです。

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