福岡倉庫株式会社様は、県外・海外を含め22拠点を持つ、九州最大級の物流企業です。物流におけるトータルネットワークを提供し、輸送精度・質はもとより、輸送の安全と乗務員の命を守る顧客満足度の高いサービスを目指しています。
同社は2014年12月、中長距離用としてアルコールインターロックを8台導入。導入の経緯は、同業者の飲酒事案があったことです。飲酒運転事故を起こせば社会的責任を問われ、荷主からの信用は一気に崩れ去り、社員の生活に大きな影響を及ぼします。そう考えた時の強い危機感がきっかけでした。
当社からは絶対に飲酒事案を起こさないという強い決意と意識改革の中、飲酒運転を完全に防止できる製品はないかと検討を重ねた結果、「飲んだらエンジンがかからないシステム」シンプルで確実な仕組みである、ALC-ZEROⅡの導入を決断しました。
また、福岡倉庫様は、乗務員だけではなく、すべての従業員が毎朝「据え置き型アルコール検知器ALC-PROⅡ」を使用しアルコール測定を実施し、社員ひとりひとりが飲酒に対する自己管理の意識を高めています。
なぜ導入を決めたのか? 現在の使い方は?
詳細はコチラのレポートをご覧ください。
https://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/downloads/file/1099_20210208093855_download_file.pdf
アルコールインターロックシステム「ALC-ZERO」
業務用アルコール濃度測定システム「ALC-PROII」
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基準値6倍って、0.9mg/lでトラックを運転してたってことですか? 自社の休憩所で飲酒×無点呼で出庫。運行管理高度化の声もむなしく響く、悲しい現実。