9月の内閣改造で国土交通大臣が変わりまして。高市式「アンケート人事」で入閣した新国土交通大臣は、何をやりたいと書いたのだろう?
2026.10.21
9月の内閣改造で、静岡の議員が国土交通大臣に就任しました。

井林辰憲衆議院議員(静岡二区)。そもそも国土交通省出身だそうで。
https://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin260918.html#gmlead1
から、質疑を抜粋。
物流について
(記者)
物流分野からお願いします。
先ほども物流の担い手の確保ということのお話がありました。
こういった部分で一応の制度ができていて、その上で制度が回っている、そういう状態にあると思います。
ただ、現場からはその動きが見えないというお話がよく聞かれます。
動きを作っていくという意味で、現場からは政策はあるのだけれども、それが動いているのかが見えないというお話があります。
先ほど首相からは抜本的、総合的な対策を講じるようにという指示があったと。
大臣から見て今何をすべきかという意味で、何か物流という分野ですけれども、何か今のお考えがありましたら教えてください。
(大臣)
物流は、私はやはり繁栄する地域、栄える地域、これは全国津々浦々にあっていただきたいと願っていますが、人と物、そしてお金が集まってくる地域が繁栄する地域だというように古来から言われていますし、私もそう信じています。
その中で、物流というものは、物の流れですので、地域の繁栄、そして人々の生活にとって極めて重要なものだと思っていますし、だからこそ、現場が非常に多種多様で大きいです。
ですから、色々な政策を、やはり今までも国土交通省の皆さん、私も物流調査会長をやらせいただきましたので、精力的に取り組んでこられましたけれども、そういう政策が全国一律で全てに綺麗にいっているかというと、それは現実問題としては非常に難しいと思います。
だからこそ、現場で変化が感じられないという方がいらっしゃるというのが事実だと思いますので、そういうところをGメンとか、様々なものを使ってなるべく早く目詰まりなく施策を浸透していく、その努力をより強力に進めていくことが何よりも大事だと思っています。
(記者)
これまでの延長でいいのか、という意味ではいかがですか。
(大臣)
これまでの延長で、これは、新たな政策を取り組むことも非常に重要ですが、非常に現場が大きいものですから、朝令暮改も戒めなければいけないと思っていますし、現場の混乱を招いてはいけないと思っていますので、これまでの政策が全てそれだけでいいかと言われれば、それは新たなことをやらなければいけませんが、まずは今行っている施策をきちんと現場に浸透させて、そしてその間に次の新しい施策の準備を進めていく。
この繰り返しだと思っています。
ライドシェアについて
(記者)
ライドシェアのことで伺いたいのですが、今回、規制改革担当大臣にライドシェアを進めていくべきだとされていた日本維新の会の方が入閣されたというところで、そこについて、今までライドシェアについてのお考えが何か変わるところがあるのか伺いたいと思います。
(大臣)
私自身、先ほど申し上げたようにライドシェア、先ほどは物の流れですが、人の流れに影響しますので、非常に現場が大きい制度ですので、公共ライドシェアが導入されたりして行われていまして、日本版ライドシェアも行われていますので、そうしたものを進めていきながら、足らざるものがあれば検討しなければいけませんが、まずはそうしたもので、大事なことは交通空白を埋めていくということですので、しっかりそれが実現するように取り組んでいくというのが、なによりも大事なことだと思っています。
その上で、規制改革、私の所管ではありませんが、様々な問題点を御指摘いただければ真摯に検討していくということは当然のことだと思います。
やりたいことは何だろう?
今回、高市総理は、アンケート人事を行ったと報道されている。
記者会見でもそのことに触れられている
(記者)
今回の閣僚人事だと自民党内の実施した役職希望アンケートに基づいて人事が決められたかと思います。
昨日、大臣は官邸で、「アンケートにはやりたい政策を記載された」と、総理からもそのアンケートに書いた政策を早く持ってくるよう指示をいただいたとお話されていました。
改めてですが、どのような政策を記載されたのか、ここにいわゆる国土交通大臣としての真意が込められてるのかなと思いますので、是非伺わせていただけたらと思います。
(大臣)
アンケートには書かせていただきまして、役職は人事権者がお決めになることですので、ここでは人事の中間過程というのは申し上げるべきではないと思ってますので、控えさせていただきたいと思います。
その上で、政策は書かせていただきました。
今まで党内でも訴えてきたことを書かせていただきました。
ただ、中々、今まだ正式なものになっていませんので、今この場でということではありませんが、総理からも早く具体的な政策にして持ってくるようにいうことで非常に強い御指示をいただいていますので、早急に、事務方に既に渡してありますので、しっかりと検討を進めて、そして総理のもとへお持ちさせていただきたいと思います。
井林大臣は、何を書いたのだろう?
何か大胆な政策案でも書いたのだろうか? 気になりますね。 でも、言わないそうです。
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