開始時期は・・2025年4月1日。
自動点呼(業務前)が始まる時期が決まったようです。
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本事業に参加される事業者は、本先行実施要領に規定する要件を満たしたうえで、実施の申請を別紙様式にて行い、受理されることで実施可能となります。なお、本事業は、実施期間を令和7年3月31日までとします
(赤文字は当社が強調)
当社(東海電子)の自動点呼機器は、業務後自動点呼機器には登録されておりますが・・・
先行実施要領を見る限り、当社の現行のロボは、業務前の要件に、ちょいと対応していないようです。
もちろん、準備はしています。どれくらいかなあ。あと4ヶ月くらいかなあ。
それまでは 業務「後」自動点呼で練習しておいていただければと
血圧と体温が・・
運転前の健康状態は、この2つのバイタルデータで可否とすることが(ほぼ)決まったようです。先行実施期間を経て何もなければ・・。
先行実施 参加申込みは2024年12月まで
業務前自動点呼を行おうとする事業者は、(8)に記載する書類を業務前自動点呼を開始しようとする14日前までに国土交通省委託事業事務局に提出すること。申請書類は運行形態ごとに提出することとし、最終の受付は令和6年12月末までとする。また、必要に応じて国土交通省が申請書類の記載内容を確認するために現地調査を行うことがあるので、求めがあった場合には誠実に対応すること。
業務前自動点呼 参加 申込み書セット
完全自動点呼の世界観は、目の前に
先月、国交省のセミナーでも、2025年4月スタートが示唆されていました。
いよいよです。
完全自動点呼が普通に行われるようになります。
現在業務後自動点呼を実施している方で、今回の先行実施の参加をする方は、業務前自動点呼が「先行実施」であるにせよ、実質は年内から「完全自動点呼」状態を実現できることになります。
残念ながら当社の機器はまだ「業務前」には対応しておりませんが、他のメーカーは対応しているかもしれません。
さて、最後に営業をさせていただきます。
業務前自動点呼機器の対応がまだ終わっていない東海電子ではございますが(ほんとすみません)、まあゆっくりと、まずは「業務後」からはじめようかなあ・・・という方でよろしければ、あらためて当社のロボット点呼について情報をご確認いただき、気軽にご連絡くださいませ。
業務後自動点呼機器は絶賛発売中ですので。
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2024.12.16
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2024.12.13
搦め手。唐突な、自動運転タクシー。ここで管理の受委託を議論するんだ・・。「事業者以外の、第三者の遠隔点呼」まで搦め取られちまったかなあ。
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2024.12.12
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2024.12.7
マイナ保険証、マイナ運転免許証、スマホ運転免許証・・と騒いでいるあいだに、2026年からマイナカードのつくりなおし~??