設置型アルコール検知器

 

航空

 

実用事例

 

エス・ジー・シー佐賀航空株式会社(佐賀県)アルコール検知器導入のきっかけは現場の声でした。航空業界のさらなる安全向上に努めます。

2020.10.28

エス・ジー・シー佐賀航空株式会社様は、固定翼・回転翼を合わせる13 機の航空機を保有し、365日24時間態勢で様々な航空サービスを提供されています。

航空業界でももちろん、アルコールが残っている状態での乗務は禁じられています。しかしこれまでパイロットへの安全確認は対面だけ。航空局の立ち入り検査の際に「アルコールが残っていないことを客観的に確認する仕組みを構築したい」との声は現場から上がってきたものです。

東海電子のプリンター一体型のアルコール検知器「ALC-miniⅢAC」は、測定結果を記録として残せます。出勤したパイロットや整備士が使用することにより、より一層の飲酒や体調管理に気遣うようになりました。

安全に対する風通しの良い環境が整ったことを実感しています。

なぜ導入を決めたのか? 現在の使い方は?
詳細はコチラのレポートをご覧ください。

https://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/downloads/file/908_20180223141443_download_file.pdf

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