EUの交通安全関連団体ETSCから、ベルギーのアルコールインターロック装着者のインタビューがでています。
今回は飲酒運転違反をし、かつ、依存症と診断された2名が、装着後の生活を語っています。ベルギー語は理解できませんが、なんとなく 『アルコールインターロックのある生活』が伝わってきます。
EUでは、2022年7月から、新車車輌に対して、後付けでインターロックが装着しやすくするような措置(配線等)が義務化されているようです。
EU内では、飲酒運転事故率(飲酒運転事故/交通事故)は、25%だという。
アルコールインターロックの法制化がすこしづつ進んでいます。
EU諸国の法制化状況はコチラ。
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2024.12.9
アルコール依存症患者 通院10万人・入院2万人以上に。アルコールインターロック装着現場で立ち現れる依存症患者の”背景”、それがわかる3件のレポートに、関係者は注目してほしい。