近畿運輸局は、12月21日(水)14時から名神高速道路・桂川PA(下り線)において、
「過積載運行防止の啓発キャンペーン」を実施します。
詳細はこちらから:https://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/content/000283647.pdf
過積載は重大事故を引き起こす原因にもなるため、重い罰則が科せられています。
運転者のみならず、事業者ひいては荷主も罰則の対象となります。
過積載に目をつぶるリスクは想像以上に大きいのです。
貨物事業者が、運転者に対し年に一度、行うことが定められている指導監督。
その内容のひとつに 「過積載の危険性を理解させること」があります。
繰り返し指導することはリスクの芽をこまめに摘むことにつながります。
ちなみに、年イチで行う必要のある指導監督は、その結果を3年間保存する義務があります。
毎年、指導監督を行う時期が決まっている企業も多いかと思いますが、
いつ・誰に・どこまで指導を行ったか、管理が煩雑になっていませんか?
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