愛知県の誠美社工業株式会社様は、産業廃棄物の収集・運搬及び中間処理・リサイクル業務を行っています。
自社リサイクルプラントを保有しており、廃プラスチックをはじめとした産業廃棄物の収集・運搬および処分、収集運搬から積替保管、粗選別、自社処理、選別(トロンメル)、最終処理を行っています。また環境にも配慮し、再資源化、再製品化といった資源の有効活用にも積極的に取り組んでいます。
ご利用機器:設置型アルコール検知器「ALC-PROⅡ」遠隔地対応「ALC-MobileⅡ」
導入のきっかけ:顧客への信頼と管理をデータ化するため
元々、アルコール検知器の導入はされていましたが、取引先からの一層の信頼を得るため、測定管理を可視化し、記録が自動で残る、パソコンで一元管理可能な業務用アルコール検知器を導入することにしました。
効果・感想:東海電子の測定器を導入後、測定者の意識が変わり1件も検知をしなくなった
簡易型アルコール検知器を使用していた頃は検知することもあったそうですが、ALC-PROⅡとALC-mobileⅡを導入してからは1件も検知をしていません。パソコンに連動した据え置きタイプということで存在感・重厚感があり、測定者のアルコール検査に対する意識が変わりました。
安全への取組み:勉強会や指導社員からの運転指導で安全教育を推進している
測定者の意識を変えたもうひとつの要因としては、今年4月から方針を変えて、アルコール検知した測定者へ指導を特に厳しいものにしたこともあります。
また、商工会議所からの紹介で重機の乗り方などのセミナーを社員に受講してもらったり、実地研修にて自動車の運転経験が浅い社員や高齢者の社員に指導社員が助手席から指導するなど安全教育を推進しています。
なぜ導入を決めたのか? 現在の使い方は?
詳細はコチラのレポートをご覧ください。
https://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/downloads/file/1335_20221004091927_download_file.pdf
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