ビル・建物の警備から高齢者の見守りまで、様々な形で社会の「安全・安心」を支えるALSOK様。企業・店舗の貴重品を管理・輸送する警送部門(警送近畿支社)では、ドライバーの加齢に伴う自己注意喚起にACM300をご導入いただいています。
https://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/downloads/file/960_20190117132658_download_file.pdf
『 先日東海電子のセミナーに参加したときに、また新たな衝撃が。ACM300のデモを見て、普段は絶対に経験してほしくない交通事故を疑似体験できる。やはり座学だけで一方的に聴くよりも、実際に体験して学ぶことのほうが大きいはず、とすぐに上司に導入提案を行いました 』
そう、体験・体感型こそ、実効性のある教育と言えます。
旅客自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/03safety/resourse/data/ryokaku_sidou.pdf
貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/03safety/resourse/data/kamotsu_sidou.pdf
においては、参加・体験・実践型の指導及び監督の手法としてドライブシミュレータが推奨されています。
「視聴覚教材又は運転シミュレーターを用いて交通事故の発生する状況等を間接的又は擬似的に体験させたり」
また、道路交通法にもとづく安全運転管理者の業務として、
「運転者に対し、自動車の運転に関する技能、知識その他安全な運転を確保するため必要な事項について指導を行うこと」(道路交通法施行規則第9条の10の7)
とされています。
運輸事業者におかれましては、運転者および従業員への交通安全教育、一般企業におかれましても、営業社員やマイカー通勤者への教育として活用できます。
ALSOK様におかれましては、教育効果以外にも、休日時間の確保という大きな成果も出ているとのこと。
『ACM300導入前、適性診断(一般診断)は休日出勤扱いで社外の機関に出向かせていたとのこと。社内でいつでも受診できるようになれば、社員の「休日」を確保することにも繋がる』
ドライブレコーダーをつけているだけで教育効果が自動的に出ていると安心していたり、座学や講話だけで教育実施をしている・出来ていると思い込んでいる事業者は案外多いように感じます。
<製品紹介(基本構成)>
<中大型車・夜間教材>
「危険予知は、反復によるトレーニングで強化できる」
この言葉にピンと来た方は、ドライブシミュレータACM300をぜひ体感ください。
自分でハンドルを握らずに「おもちゃ」という方や、「繰り返し同じことをやっても意味がない」と(触れてもいないのに)言う方がいらっしゃいますが、まさに「体感型」なので、是非体感なさってから、その価値をご判断ください。
「危険予知は、反復によるトレーニングで強化できる」
適性診断(一般診断)とトレーニングは、違うのです。
ドライブシミュレータACM300は、この、2つの違う目的で活用することができます。