中期プラン2030そろい踏み。第12次交通安全基本計画と、事業用自動車総合安全プラン2030と、第三期アルコール健康障害対策推進実施計画と。5年後、果たして日本の飲酒運転ゼロは達成されるか? アルコール健康障害は無くなるか?
2026.4.5

交通事故(飲酒事故含む)やアルコール問題の解決へむけて、この先5年の政策が公表された。
以後、5年はこの計画に則って予算が組まれたり法改正(緩和・強化)が行われる。以下、本文と出典。



3月27日に、この3つの計画に対するパブリックコメント結果も公表されている。
国民、消費者、業界関係者の意見や疑問に対し、内閣府、警察庁、厚生労働省、国土交通省等の公式回答がいかなるものであるか、参照されたい。
世界の交通安全ビジョン



これらと、我が国日本の交通安全ビジョン(目標)を比較するとこうなる。
| 国連 | OECD(ITF) | EU | 日本 |
| Vision Zero | Safe sytem Zero death | Vizion zero 2050 | 第12次交通安全基本計画 |
| 2021~2030 | 2050~ | 2021–2030 | 2026-2030 |
| 死者・負傷者少なくとも 50%削減 | 共通の単一数値目標は設けず、各国の野心的目標設定とKPI活用を推奨 | 死者・重傷者 50%削減 | 死者1,900人以下 重傷20,000人以下 |
| Global Plan for the Decade of Action for Road Safety 2021–2030 | Zero Road Deaths and Serious Injuries / Safe System | EU Road Safety Policy Framework 2021-2030 – Next steps towards “Vision Zero” | 交通事故のない 社会を目指して |
さあ、はじまりだ。
「ゼロ」をつくる責任があるのは誰か?
「官」ではない。
国民、消費者、運輸安全業界、車両メーカー、車両購入者、路上に関わるひと全員、つまりみなさんや、みなさんの家族の行動だ。
世界中の路上で、23秒に一人が命を落としている。
自動運転(量産)が命を救う「量的貢献」まで、10年、20年。その間路上の死者は2000万人に及ぶだろう。
Who Says Zero Can’t Be Achieved tomorrow ?
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2026.4.5
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2026.4.3
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2026.4.3
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2026.3.17

