中部運輸局から輸送の安全確保命令が出ています。船へ。
読んでいてもヒヤリとするような監査結果ではないでしょうか。
⑧ 安全管理規程第38条に基づく飲酒等の禁止について、船長及び乗組員は、呼気1リットルあたりのアルコール濃度が0.15mg以上でないことを確認せずに業務を実施していたこと。
規定自体存在していなかった模様。
⑧ 安全統括管理者等は、アルコール検知器を用いたアルコール検査体制を新たに構築し、安全管理規程に定め、速やかに変更の届出を行うとともに、アルコール検査を行ったうえで業務を実施させること
写真と本文は関係ございません。
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