静岡県の株式会社スズケイ様は、1954年の創業から66年、機械・部品輸送、食品輸送を行っています。「運送業は安全管理が全て」という理念の下、アルコール検知器の導入が義務化されるという話が出てきた段階で、いち早く導入を決断されました。
技術革新が速い昨今、その進化に柔軟に対応し、安全に関わるものは積極的に取り入れている同社。安全のためであるなら、コストがかかる機器も進んで取り入れています。
導入当初から10年以上に渡り使い続けているのは、東海電子製
『ALC-PROⅡ・IC免許証リーダー』です。
「とにかく操作方法がシンプルで使いやすい」というだけでなく、「特別な困りごとがなくても、メンテナンスに来てくれ、アフターケアがしっかりしている」という安心感が使い続けている理由です。
また、こちらの機器はアルコール測定から、管理・記録まで一貫して行えるので「検査した時間= 点呼の時間」として管理ができ、アルコール検知器に記録された正確な労働時間は、証明力の高いデータとして外部に提出が可能です。
アルコール検知器導入当初は、検査を面倒に思う社員もいたそうですが、検知器が鳴ったら「アウト」。仕事が出来なくなるという意味は、人が言葉で伝えるよりも説得力があり、今では社員全体の安全意識の向上に繋がっています。
「徹底した安全管理は社員を守るため」と働く人を大切にする同社の強い想いは、取引先との信頼関係構築にも直結しています。
なぜ導入を決めたのか? 現在の使い方は?
詳細はコチラのレポートをご覧ください。
https://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/downloads/file/543_20140212132256_download_file.pdf
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