この度、当サイトの運営会社である東海電子は、令和2年度国土交通省事故防止対策支援推進事業、過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援 における ITを活用した遠隔地における点呼機器 に認定されました。
当社報道資料:IT点呼システム・遠隔地IT点呼システム2製品が認定されました2020年10月27日 も併せてご覧ください。
4月1日以降に、当社のIT機器「Tenko-Pro2」および「テレ点呼」を導入された企業様は、募集要項の対象事業者に合致していれば対象となります。
ただし、対象物には制限がありますのでご注意ください。一部抜粋します。
【補助対象とする例】
ア.IT を活用した遠隔地における点呼機器の取得費
イ.運行中における運転者の疲労状態を測定する機器の取得費
ウ.休息期間における運転者の睡眠状態等を測定する機器の取得費
エ.運行中の運行管理機器の取得費
オ.ア~エの機器の取得に際して、付随する機器等の取得費(操作機器(操作パット)・表示器、メモリーカード(※1 )、センサー(※2 )、ハーネス(※2 )、通信機器、映像カメラ、取付キット、工事費、事務所用機器ソフト及びリーダライター等の周辺機器、インストールや設置に係る費用等)
【補助対象外とする例】
・パソコン、プリンター、スマートフォン、アルコールチェッカー、映像再生装置等 の専ら当該事業の目的以外で使用する機器類
・機器購入に係る送料、手数料及び交通費
・設置後のメンテナンスやバージョンアップ、指導に係る費用、通信費や電気代等の経費
・補助対象事業者以外の者が購入したもの
・中古で購入したもの
(4 )補助対象機器の導入対象期間
令和 2 年 4 月 1 日(水)~令和 2 年 12 月 18 日(金)までの間に、補助対象機器を購入し取付けたうえ支払いまで終了(事業完了)しているもの。
当社のIT点呼・遠隔IT点呼のうち、補助対象となるアクセサリーやソフトウェア、補助対象とならないアルコールセンサー部分等については、以下をご覧ください。
<IT点呼>
<遠隔地IT点呼>
上記IT点呼(Tenko-PRO2)・遠隔地IT点(テレ点呼)を導入したお客様におかれましては、導入時期、事業者条件に合致していれば、すぐに申請すべきです。
なぜなら、ここ2年ほどは、この補助金は平均2週間以内で終了してしまうからです。
しかし・・・
今日も、かなりの申し込みが国土交通省に届いていることでしょう。
明日も、かなりの申し込みが国土交通省に届くことでしょう。
今年も早々に終わってしまうかもしれません。
本来は、12/18までにIT点呼を稼働させる予定のみなさまも、受給資格はありますが、国土交通省のこの補助金の予算がもたないと思われます。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/jikoboushi.html
是非、点呼実施率向上、生産性向上、一挙両得をめざし、IT点呼をご検討ください。
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