8月に公表された事故調査報告書です。

原因は、明らか。
当該運転者は走行中、流出するインターチェンジが分からなくなり、運転経路を確認するために、携帯電話の地図アプリを操作しており、前方不注視の状態で運転を継続したことが、事故の原因であると認められる。
また、ドライブレコーダーの映像記録からは、当該運転者は、事故の約 30 分以上前から携帯電話で通話をしていたことが判明している。このため工事区間に入っても走行速度を抑制することなく、道路工事等の案内看板への注意が疎かになり、車線逸脱警報装置の度重なる警報音にも注意を払わないなど、通話に夢中になったことも事故につながった一因であると考えられる。
当該事業者は、運転者に対する指導教育は計画的に行っていたものの、運転中の携帯電話の使用方法に関する指導教育については、当該運転者が運転中に地図アプリを操作したり、携帯電話で通話したりしていることから、結果的に徹底できなかったことが事故につながった背景にあると考えられる。
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