関東運輸局群馬運輸支局は、軽貨物事業を始める皆様へ向け、貨物軽自動車運送事業者ハンドブックを公開しています。
詳細はこちらから:http://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/s_gunma/date/gu_230201.pdf
昨年の10月に、軽乗用車の貨物運送が「解禁」されたことにより
黒ナンバーの新規参入が増加しています。
個人事業主が「スキマ時間にサクッと配達」は、
人材不足の物流業界にとって期待される対策といえます。
しかし「スキマ時間にサクッと配達」する人の意識を改めて想像すると、
やはり心配は否めません。
実際、軽貨物運送の事故は急増しています。
政府は安全対策に乗り出していますが、
軽貨物運送の事故が増加しているのは「軽乗用車解禁」前からのことです。
今度、軽乗用車の参入で、更に事故が増えることが予想されます。
安全運転管理者を選任する必要がない事業者であっても
安全運行を行う義務があります。
アルコール検知器を用いた酒気帯びの確認等も必須です。
とはいえ、個人が行う点呼にどれほどの実効性があるでしょうか。
事故が起きてからの見直し、では遅いのです。
それは、八街の事故で、学んだことです。
政府には、黒ナンバーに対する実効性のある安全対策を
早急に打ち出していただきたいと思います。
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2025.9.15
ご安心ください。令和8年も自動点呼機器の補助金はアリと見た。国交省 令和8年度概算要求通りであれば。でも、もう昔とは違うから。
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2025.9.13
タクシードライバーはなぜ下りで加速したのか? 踏み間違えのようだ。が、それよりも、二種免許で視力0.3、自ら眼鏡つけず、運行管理者も気づけず、産業医も何もせず・・という事実に着目せざるを得ない。
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2025.9.12
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2025.9.12

