設置型アルコール検知器

 

鉄道

 

実用事例

 

伊豆箱根鉄道株式会社(静岡県)国交省の安全規則改正に伴ってALC-miniⅢを導入。社員の飲酒に対する意識に大きく変化が。

2020.10.29

静岡県の伊豆箱根鉄道株式会社様は、伊豆・箱根をメインエリアとして、鉄道、バス、タクシー、船舶の運輸事業、観光事業、旅行業、保険代理業などを営んでおり、歴史ある鉄道部では飲酒運転防止に力を入れています。

人命を預かる鉄道事業者として国の省令には厳格に対応していくべきと考えており、酒気帯び運転を防ぎ、安全運行を確保するためにも高精度のアルコール検知器が必要でした。

プリンタ内蔵設置型アルコール検知器ALC-miniⅢ導入後は、飲酒に対する意識に変化が出てきました。
早朝勤務の乗務員は特に自重しており、早期就寝を心がける者、自費で簡易型チェッカーを購入して二重にチェックしている者も。

輸送の安全性向上に取り組む国の省令を真摯に受け止め、飲酒運転防止に厳しい姿勢で挑んでいます。

なぜ導入を決めたのか? 現在の使い方は?
詳細はコチラのレポートをご覧ください。

https://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/downloads/file/255_20140820170529_download_file.pdf

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