日本は明らかに人口減少社会となりつつある。
特に、地方では「クルマ前提の地域社会」が形成されてきたことで、公共交通が細ってきていることも明らかである。

人口減少社会とは、運転免許証保有者総数が減少する社会でもある。

免許を返納する高齢者は、移動しなくなるのか？　公共交通をつかって外出するのか？　公共交通はいま（そのとき）、存在しているのか？

　

滞留人口

訪日外国人が3000万人を超えつつある。5000万人まで行くかもしれない。
観光都市、観光地では、一方で、　滞留人口が増え、移動が活発になり、「移動の足」が不足し、場合によっては、高齢者やビジネスパーソン等「生活の足」も不足するかもしれな。

日本人も、訪日外国人も、「移動難民」なってしまう？

本サイトでは、日本版ライドシェアや自家用有償運送事業等、「移動」の足は、誰のものか？　をテーマにしていきます。